私にとっての働くということ:今の気持ち雑記
今の私にとって一番の関心事は働くということ。
職場を転々とし、そのたびに面接を受け、ほとんど落ちることはなかったものの体調のせいで長く続かなかった。
一応色々な経験は積んできたつもりだが、事務職とかパソコンとかを使ういわゆるOLみたいな感じではなかった。そのため、次はどんな仕事があるだろうとか、また面接で経歴や職場を変えた理由や短い期間で辞めた理由を説明しないといけないとか、いろんな思いがあふれてくる。
ストレスに耐えられるのかも気になる。
でも、それでも、やっぱりまた働きたい思いは大いにある。
これから就労・生活支援センターで面談も組む予定だし、障害者雇用の在宅ワークのお話しも聞く予定だし、進む道はまだある。
それにだいぶ頭も回るようになってきて面接で話すこともできる気配がしてきた。
今たまたま和菓子屋さんで働く女の子が主人公の本を読んでいるのだが、面接や初出勤の場面なんかがちょうど出てきて、自分に重ね合わせているところがある。
そしてちょっとうらやましくもある。そんな気持ちに自然となって今仕事についての文章を書いている。
まだ治療は長く続く。そして私にはどうも焦りすぎるきらいがあり、根を詰めて体に障ることが多い。それを知る家族や主治医や支援員さんに、行動を鈍化させるように言われている。
どうしても焦って結果を求めちゃうんよなぁ。
私がまた就活や就労をするのはいつになるだろうとふと考える。
意外と早いかもしれないとも思う。
働いているときは本当につらい場面も多かったが、喜びもたくさんあったなと今にして思う。
私は早期FIREとかは向いてないな、生涯現役を望む派だななんて思う。
今休んでいる分これから長く働けると信じたい。
私は今働きたい。この気持ちがようやく戻ってきたんだ。
…わかってます、やりすぎない程度にですよね。
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