羞恥心と手をつないでみる勇気をください
恥ずかしいのは嫌だ。
今すぐ顔を覆って後ろを向いて走り去りたくなる。
そして誰もいなくなったら、何事もなかったかのように、ツカツカと歩きたい。羞恥心により失った自尊心を修復しながら。
まあ、こんな絵をネット空間に毎日毎日投げ込んでいる時点で羞恥心も何もないのだが(笑)
羞恥心を蹴り飛ばしていじめるのではなく
手をつないでみたら、どうだろう。
いつもぞんざいに扱ってごめんよ、お前もいろいろと辛かろう、と。
羞恥心と手をつないだら、創作活動は一歩先へ進むのだろうか。
それとも今までひどい扱いをしてきた羞恥心に、蹴り返されるのだろうか。