タイムカプセルを開ける
こないだの実家行きのお話の続きです。もう1つ発見が。その前に借りてた弟の超人ロックを本箱に返そうとして、その奥に積み上がってたワープロ2台を処分するという話になりました。
パソコンじゃないのに、何かそのまにましててらいけないデータがないかと、つけてみることに。
それに、レアものではあるようだったので、売れるのかなというのもありました。
結局1つは電源コードがなく、1つは印刷ができないようだったので、捨てることになりました。
その1台は、父会社からのお下がりで、その時点でもう年期もの。10キロくらいありそうでした。
そして、さされたままのフロッピー。母の住所録と、ナゾの文書が1つ。
これが、私の書きかけの物語でした。
昔そんなのを書いたという記憶はずっと残っていて、部分的におぼえてはいたのですが、意外に長かったのです。
印刷できなかったので、画面をスマホで順番に撮り、帰って読んでみました。
若い😅
ひと昔前のファンタジーっぽい。続きを書いても、ろくなものになりそうもありませんが、テーマ的なものはありそうなのです。
アレンジして、コトリノのシリーズの方へつなげないか、考えてみようと思います。
ほんと、不思議な感覚でした。
つい先日、お話を1つ書き終えたとこだったし、たぶんこれ、指輪物語と、ゲド戦記の1巻だけ読んだ頃じゃないかと思うんですよね。
それと、ゲド戦記のアーシュラ・ル・グウィンの指輪物語の評論本が面白くて、先週図書館で借りて、また1巻から読み始めてたとこ。
なにか今ってやっぱり、大きなリセット時期なのかもしれませんね。
数日前にそんな話もしていたところでした☺️💎🍀
たくさんの物語を作っていこうと思っています🙂💖電子書籍販売準備中。大切に使わせていただきます🌐🎀