解決策がわからない、お菓子とジュース問題
こんにちは。リーコです。
以前の記事で記した通り、現在我が家では3つのルールを設けている。
しかし最近長男がしきりに「なんか食べたい」と連呼するようになった。「何か」とは。それは言わずもがな「お菓子」を指す。
まず保育園お迎え時。私を見つけたら持ってるおもちゃも絵本も手放して一目散に走ってくる。この姿がなんまらめんこいすぎてたまらん可愛い世界一愛してるらぶ。ふたりでぎゅ~っと熱いハグをした後、まっすぐな瞳で「おうちにかしある?」ん?第一声それ?
そして保育園の帰り道。最寄りのスーパーの明かりを見つけたとたん「すーぱーいく!」「何買うの?」「かし!」「何の?」「あんぱんまんの!」この会話100回はしたと思う。「お菓子食べたいよなあ…保育園お休みの日に買おうな」「いやーーーー!!!」泣き喚く長男を鎮める毎日。
そして帰宅後。「何か食べたい!」「今からごはんやで」「いや!なんか食べる!」「おうちにお菓子ないよ~」「いやーーーー!!!!!」この後ごはんを出せば(お腹は空いているので)食べてくれるし、やっぱりお菓子を挟まない方が断然食べがいい。おにぎり屋は引き続き好評で、最近はマヨネーズ屋(マヨネーズを少しかけてあげる人)も兼業し、「食卓は楽しく」を維持できている。
しかし晩御飯を食べた後「なんかたべたい」が始まる。「(今たらふく食べたとこやん)そしたらバナナは?梨もあるよ」「いやっ」「ん~ゼリー?」「いやっ」私がお菓子を差し出してくれると信じて疑わない眼差しでずっと要求するのだ。つらい。どうすればいいんだ。
「子どものわがままは全部応えてあげていい」
そんな風に書かれている育児書を目にする。できることなら私もそうしたい。でもその先に子どもが病気になったり辛い思いをする未来が分かり切っていたら、それは違うよねとも思う。何が正解。子どもにとって何が幸せ。こういう悩みの連続なのか、育児ってもんは。そこで我が家のルールを改変し、以下ふたつは食べていいことにした。
ベビーせんべい(原料がシンプルかつ米で虫歯の心配などを軽減)
チューペット(果汁100%で添加物問題も安心)
お菓子だけど気持ちお菓子ではないものを導入し好転することを祈った。
だがしかし…駄菓子菓子。
我が家の爆食息子は「量」の問題にぶち当たる。まずベビーせんべい。まあ一袋で満足できる訳もなく「もういっこ」チューペットも「もういっこ」結局2本も食べてしまった(折って数えたら4本分)。多いよな…。さらに、家にせんべいやチューペットがあると知った息子はごはんを目の前に「なんかたべる」いや飯あるよね in front of YOU!!!!
土日は約束通り、食べたいと言われたらできるだけ味わえるようにしているのだが、それも量で悩んでいる。限界はあれど、何でもOKしていると際限がない。息子が「お菓子」と言わず「何か」と表現するのも、きっと彼なりに理解しようとしてるとしているからであって、その姿も微笑ましくついつい甘やかしてしまう自分もいる。どうすればいいんだ。
試行錯誤を経て我が家にとってベストな方法を見つけるしかない。か。みなさんのお菓子習慣、教えてもらえると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
以上、リーコでした。