過去じゃなくて未来の話をする勇気
私はnoteに、不登校の話や加計高校の話を主に投稿している。
が、
不登校も加計での生活も終わったことなので、文章は必然的に過去の話になる。
過去の話を書くことのいい点は、客観的に綴れること、そして、書きながら振り返れること。
「こんなことがあったんだ~」「こう思ったんだよ~」って感じで、日記っぽく書けばいいわけだ。(現に私は加計での生活を日記として書いている)
過去は変わらないし、変えられないから、この先何が起ころうと、Aと書いたものはAのままで、これから先もAのまま。
私が、過去の話を書くときに気を付けていることは、客観的に書きすぎないこと。その時感じたことを大切にしながら書くって、かなり難しい。
ふと思ったの。未来を書くってむずすぎない??
月初めに投稿している「今月の目標」は未来のことを書いているんだけど、その目標を達成することが意外と難しいように、noteに未来のことを綴るって、難しいし、勇気がいる。
「○○大学を受験します」と投稿して、もし落ちたときに「落ちました…」と書いて投稿する勇気は私にはない。
勇気がないから、もう終わっている過去のことを書きたがるんだ。私は。
でも、未来のことを想像して、ワクワクすることはある。
「ここに行けたら何をするだろうか」「こんな人になりたいな」って、よく考える。未来を想像すると、どこからか前向きな気持ちが湧き上がってくるし、何となく自信がつく。
だから、これからはnoteに未来の話を投稿していきたい。未来への希望とか憧れとかを、形にして、文章にして、現在進行形で話すことに、大きな意味があると思う。
過去はもう変えられないけれど、未来は自分で創ることができる。
これからは、未来の話もしていけたらいいなと思った、水曜の夜でした。
ってことで、勇気を出して、さっそく未来の話をしてみる!!!笑
地域みらい留学という制度を利用して、広島県安芸太田町にある加計高校に、3か月だけ留学していた私。
今度は、地域みらい留学365(地域高2留学)に挑戦しようと動いています。
「また通えなくなったら」「本当にできるのか」
いろいろ不安はあるけれど、家にいる時間で何ができるかを考えたときに、「このままだと勿体ないな」「あ 北海道とか行けば面白いんじゃない?」と思ったのがきっかけ。
今は志望理由書の作成中で、いつ現地訪問に行こうか、という感じです。
さっきちょこっと出ましたが、行きたい学校があるのは北海道!!
まだ北海道に足を踏み入れたことがないので、ドキドキしています😆
…と未来の話をしてみましたが、もし行けなかったらとか考えると、未来の話をするって勇気がいりますね😓
合格する保障なんてないので、学校名は伏せておきます。(持ち前の根拠のない自身がどこかに消えた私&やっぱり臆病な私)
もし合格することができれば【留学日記 in 北海道】スタートです👏👏
合格目指して、まずは早寝早起き頑張ろーー!!
ってことで、おやすみなさい👋
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