Ed’ Meier LONYAY 4
寒いけど、天気が良いので万国橋までお出掛け。
ドイツのシューメーカー「エドワードマイヤー」が今日のお供です。
足を包み込む履き心地を求めている多くのシューメーカーとは違って、エドワード・マイヤーは土踏まずだけを鷲掴みにしている。
つま先には指先を動かせるほどのゆとりがあって、踵にもゆとりを持たせてある設計。
ペドフォームラストと言う独特の形をしていて、バナナラストなんて言う方もいますね。
エドワードマイヤー独特のシューレースの通し方、これ結構気に入ってます。
ミュンヘンの本店(世界にただ一店、ミュンヘンにしかお店がありません)で購入したグリーンタン(グッドイヤーウェルト製法)ですが、履き下ろした当初から硬さも痛さも感じません。
シュナイダーブーツ等と同じくらい革が分厚いので、VASSで感じた履き心地とは明らかに違います。