【日記】星にする、テスト
日記。
2/9
13時までの労働後、自由の身となる。さぎさんの『ふあんをまるめて星にする』を読み終えた。ビジネス書的な本を除けば、今年5冊目の読了。生活は自分と向き合い続ける行為で、きっと何年経っても人の悩みは同じで、でも少しずつ前進していくものなのだと思う。『ふあんをまるめて星にする』というタイトルは、さぎさんの生活(とか、心意気)をそっくりそのまま言葉にした印象を受けた。表紙もすごくすき!銀の箔押し(合ってるのか?)もタイトルもイラストも最高!!さぎさんにあったことはないけれど、わたしはさぎさんの文章を読み続けたいです。とりあえず月日で前に買っていたよにん日記を読んで、ほかの本も買って読みたい。
英語の勉強は、正答率がジェットコースターみたいに乱高下していた。わたしの実力が読めない。
相変わらず食事の準備を手伝わない父に嫌気がさす。そんな父をみて不機嫌になるわたしにも。
MÅNESKINというイタリアのロックバンドにはまった。The Rock!!というテイストで力強くて、でもどこか艶やかでスーパーかっこいい。バンド名はデンマーク語で"月光"という意味らしい。かっこいい。
2/10
朝の10時からパソコンに向かって英語のテスト。慣れないものは緊張する。リスニングはあまり上手くいった気がせず、リーディングは上手くいった気がしていたのだけれど、結果はその逆だった。合計点は勉強時間にしてはぼちぼちといったところで、可もなく不可もなかった。想像通り。忙しさが一段落するという興奮が大きく、スコアはあまり気にならない。終わったら終わったで、一気にすることがなくなってしまった。
祖父母宅に行って犬をもしゃもしゃしていたら、祖父母から焼肉へのお誘いを受けた。肉!!焼肉へのお誘いなんかなんぼあってもいいですからね〜。
夜はゆっくり本読むnightに制定。最推し作家の千早さん(千早茜さん)のデビュー作、『魚神』("いおがみ"と読む)を読了。蓮沼の、やると決めたらやるけれど人情もある人になりたいし、スケキヨの澄んだ紺の宝石みたいな冷たさも持ち合わせていたいと思った。いつもながら読むペースがはやく、1時間で100ページくらい読んでしまう。
明日は、明日までの京芸(京都市立芸術大学)の作品展展に行くか否か迷う。行くにしても推しパフェ屋さんSUGiTORAの予約はしていないからパフェなし京都にはなるけれど。アメ村に長袖のシャツとスウェットも買いに行きたい。もう春はすぐそこらしいから。