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塩分0.6%の法則

時短家電は好きですか?
私は大好きです。
第一子を出産し、復職するにあたって、とにかく不安だらけだった私は「とにかく家事時間を短縮するぞ」と思い、買ったものは、食洗機、ドラム式選択乾燥機、マキタの掃除機、ブラーバ、ホットクック・・・等々。

家事時間の短縮化については、現状、そこそこ満足している状態です。

そんな愛すべき時短家電の中から、今回はホットクックについて書いてみます。

ホットクックはいわゆる自動調理鍋で、圧力鍋の様に「早く」出来るわけではなく、時間はそこそこかかります。
ただ、材料を入れてピッとした後はほっとける(ホットクックだけに、笑)ので、トータルで見るとタイムパフォーマンスが良い、という感じです。

ホットクックの良いところは、レシピを発信されている方がとても多いので、ネットで検索すれば使い方が分かるところです。
例えば、ナスが余ってたら、「ナス ホットクック」で検索するとレシピが沢山出てきます。
本当にいつも助かっています。

とはいえ、ワーママの平日はレシピを見ながら料理するなんていう時間はありません。
そこで便利なのが「塩分0.6%の法則」です。
人間が美味しいと感じる塩分の比率は0.6%とか0.8%くらいなんだそうです。

まず計量器にホットクックを乗せます。
そして電源ONすると0gとなりますので、材料をどんどん入れていきます。
入れ終わったら0.6%の塩分量をざっくり暗算して塩とかを入れます。そしてピッとすればあとは待つだけ!その間に他の事をします。

私の場合、塩分量はこんな感じです。

  • 塩 →0.6%

  • 醤油→3.5%

  • 味噌→5%

  • 塩麹→10%

勝間和代さんの「勝間式 超ロジカル調理」で詳しく書かれているのでオススメです。

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