僕のお気に入りの PRODUCTS 006-CIOUS CHANDAN
香を焚く
年寄りくさいと言われるかもしれないが 僕は仕事中はお香を焚くのが大好きで 特に006-CIOUS CHANDANというメーカのHEM インドお香スティックタイプ と言うのが香りがいい。
香りがいいだけでなく、僕はアレルギー体質なのか。他のお香を焚くと激しく咳込むのだ。 京都の老舗のお香を買ってきて、焚いてみるのだけど 咳が出てしょうがなかった。
タバコはもう30年以上前に止めているけど、タバコを吸っている当時はこんなにも咳き込まなかったのだが、コレはどういうわけなのだろうか?
精神統一に
お香はもっぱら精神統一のために焚く。特に神経質な性格でも無いのだが、周りがうるさいとデザインができない 全然やる気にならないのだ。
このCIOUS CHANDANのHEMっていうお香は高級なのかというと、全くそんなことは無く、むしろ汎用タイプで インドでは最もポピュラーなお香なのでは無いかと思う Amazonで買ってもぜんぜん安く、コスト面では助かっている
もっと高いお香は。もっといいのでは無いかと思って日本でも色々買って試すのだが、やっぱり咳き込む。
そうまでしてお香なんか焚かなくてもいいじゃ無いかと思われるかもしれないが、仕事中はコレを焚くとなんだか精神が落ち着いて手ばなせないのである。
お香のデザインについて
デザインと言ってもスティックタイプで真っ黒なだけだ。
強いていうならお香を炊く専用のケースがある。ケースの箱を開けると左右に穴が空いていてここにスティックタイプのお香を差し込むと 火がついている部分が周りに触れることなく燃え尽きて、灰だけが下に落ちる構造になっている。
この香焚きケース?もついでに買ったのだが、700円ぐらいで買った記憶がある ちゃんと彫刻まで施されていて 700円って言ったら、めちゃくちゃに安い。
パッケージデザインの最悪さ
お香自体のパッケージデザインは最悪である。インド風の伝統柄だらけのパッケージがけばけばしい。1ダースほど買うとすぐにパッケージから外にj放り出して湿気ない様にガラスの瓶の中にしまってしまう。
取り出す時におみくじみたいにじゃらじゃら取り出さないといけないのでめんどくさい。
この保存方法も他にいい方法が無いものか考え中である。