スタートアップが看板を持つ話
Webマーケティングで成果を出すためのプラットフォームdejamを運営しています、LeanGo平井です。
皆さん、突然ですが看板を持っていますか?
勿論、人によって看板は背負うものかもしれませんし、何かの代名詞なのかもしれません。
今回は弊社が会社の看板を持つために、何をしたのか?をご共有させていただきます。
特にこれから看板を持ちたい!といったスタートアップに届けばいいなと思います。
どのような看板を持ちたいか
まずは要件定義が必要です。会社の看板をどのようにしたいのか?どう見せたいのか?を考えます。弊社(LeanGo)の場合、「え、林檎?レンゴ?」と聞き返されることが多いので正しく会社を認識される必要があります。そうしないと届くものも届きません。
準備を怠らない
作業の途中で業務を中断してしまうと生産性が下がってしまいます。なので一気に作り上げるために、必要な準備はしっかり行いましょう
材料一覧
段ボール:40cm*15cm程度を2枚
ハサミ
ペン
カッター
両面テープ
ビニールテープ
ステップ1:下書き
あなたが看板職人ではないなら、いきなり看板を作ろうと思ってはいけません。下書きは非常に大事な過程です。
おすすめの方法としては、段ボール幅に対してざっくりでもいいので横幅をマーキングしておくことです。
そして注意点ですが、今回だと青色の段ボールが文字になるように作成するので、左右反転で下書きをしないといけません。
ここを忘れてしまうと、完成した後にがっかりするので気をつけましょう。
ステップ2:切り抜く
下書き肉付けできたらどんどん切り抜きましょう。
これは完全に段ボール切り抜きあるあるだと思うのですが、Lは切り抜きやすいけど、eって切り抜きにくいですよね。
ステップ:3配置検討
切り抜きを終えるとレイアウトを検討していきましょう。
発想力を広げましょう。
立体的にするのも一つかもしれません。
ただし弊社の場合「荷物がちゃんと届く」という目的からそれるわけにはいかないので修正します。
Gが失踪する事件
そんなこんなをしているとGがなくなりました。
机中を大捜索、切り抜きのゴミに混ざっていないかも細かく確認しました。
しかし見つからないG。
作り直しか、、そんな懸念が脳裏をよぎる中、休憩をしようとした最中のことです。
!!!!!
G!!!!!!!!!!!!!
Gィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ステップ4:接着
両面テープで止めていきます。
ポイントはあえてテープがはみ出るくらいにつけていくことです。看板をめちゃくちゃ近くで見るわけでもありません。そんなことよりアルファベットが取れたら社名が変わることの方はやばいので。
はみ出ました。
ステップ5:耐久性向上
冷静に考えた時に、そうは言っても結局は段ボールなので、耐久性がありません。ビニールテープでぐるぐる巻きにしましょう。
ステップ6:飾る
完成です!!!!
なぜこのタイミングで看板を作ったのか
実は弊社引っ越しまして、大きめの一軒家を丸っとオフィスにしております。
前回も一軒家でした、一軒家最高。
オフィスの引っ越し動画はこちらから。
で、一軒家の表札がしっかり前オーナーのものでしたので、まぁ荷物が届きません。
人が増え、オフィスが大きくなり、そして看板は無事に取り付け完了しましたが、今まさに困っていること。
それは「お菓子が足らない」!!!
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なのでお菓子やジュースを買ってあげてもいいよって方は何卒よろしくお願いします!
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編集後記
段ボールなので雨には気をつけましょう。