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Biz&Dev連携から生み出すユーザーを成功に導くUIの実現を目指して

こんにちは!リーナー広報担当です。
2022年12月に入社をし、フロントエンドエンジニアとして活躍する屋原さんに、リーナーへの入社の決め手を語っていただきました。
今までのキャリアを振り返りながら、エンジニアとして実現したい熱い想いにも迫りたいと思います!

■自己紹介


--まずはこれまでの振り返りということで、屋原さんの今までのキャリアを教えてください!
20歳の時にアルバイトでエンジニアをやってみないか?と誘われたのをきっかけにキャリアをスタートして、約8年ほど制作会社で経験を積みました。クリエイティブに強い制作会社だったので、キャンペーンサイトのバックエンド開発や、iPhoneが普及しはじめた頃にはアプリ開発にも多く携わりました。
魅せる事を追求するコンテンツをつくる面白さはある一方で、ユーザー体験向上やサービスの価値そのものをつくることはできないという、エンジニアとして追求したいことが叶わないジレンマもあり、その先を考えるようになりました。

--エンジニアとしてのキャリアを見直す機会だったんですね。
はい、そんなタイミングでしたね。技術やサービスの海外トレンドを情報収集する時に、自分の語学力の課題に直面することが多くて、退職した後は、まずは英語をきちんと勉強しようと思い、半年ほど語学留学に行きました。
帰国後に転職活動をはじめて、サービス開発×フロントエンドエンジニアとしてのキャリアを磨ける環境という軸、また、グローバル展開をしている環境にも関心が強かったこともあり、総合的に叶えられそうなプロジェクト管理ツールの開発企業に入社を決めました。開発から運用にいたるまで、前職では体験できなかった、サービスを作る面白さと難しさを学んだ期間だったと思ってます。

--その次はどんなキャリアを?
さらにエンジニアとしての技術を磨ける環境に身を置きたいと思い始めたのを機に、次は教育機関向けの学習管理プラットフォーム開発企業へフロントエンドエンジニアとして入社をしました。フロントエンド改善やユーザー体験向上に繋がりそうなことは積極的に提案をしたりと、ここでも自分が実現したかった、ユーザー体験を追求する経験は一定積むことができたと思ってます。

■リーナーとの出会い

--順調にキャリアを歩まれる中、リーナーの事はどのタイミングで知ったのですか?
去年小久保さんからご連絡をいただいたのが、リーナーの話を聞くきっかけでした。小久保さんとは以前勤めていた会社の同僚ということもあり、リーナーの存在自体は知ってはいたのですが、詳しい内容はお話を聞くまでは知りませんでした。
正直、転職についてはそこまでモチベーション高く動いていなかったタイミングだったんですよね。ただ、話をきいてみたら、素直にこの環境で開発してみたいなと思いました。

--リーナーの環境の魅力とは?
シンプルに「いいUI」を作りたいと思っていて。
「いいUI」とは、ユーザーを成功体験に導けるか、そのお手伝いができているか、これに尽きると思っています。
セールスやカスタマーサクセスからのフィードバック、ユーザーからの直接の声なしには、「いいUI」は実現できない。リーナーは、ビジネスサイドと開発が一緒になってサービスを磨いていくことができる環境(BizDevMix )であったこと、ここなら「いいUI」を作っていけると思えたことが大きかったです。
この先組織が大きくなっていっても、BizDevMix の体制を維持しながら強くしていくことに投資をしたい、と代表の大平さんがお話されていて。会社としてのスタンスにもすごく魅力を感じました。

--実際入社をされてみて、Biz&Dev体制はいかがですか?
予想していたよりもBizとの接点が多かったです!
定例はもちろんですが、カスタマーサクセスメンバーとの相棒制度※だったり、日頃からslackでのコミュニケーションも活発なので、こちらから意図的にコミュニケーションをとるまでもなく、当たり前に接点があることに驚きました。
BizDevMixする時間の優先度をお互いが高く持ち価値をおいている点もリーナーらしい文化だと思いますし、それぞれの立場で実現したいこと、優先度を常にすり合わせができている環境は、ユニークであり強みだと思っています。

※相棒制度:CSとDevがペアとなり、CSが抱えている顧客の運用の課題について話しをしながら、どう解決するかをペアで一緒に考える場を設けています

■今後の展望について

--今後の意気込みをお願いします!
一言で伝えるのは難しいですが、ユーザーにとって認知負荷が低く直感的なUIで、無駄のない操作で使用できる、という世界観ですね。リーナーが取り組む調達、購買というDX過渡期の領域だからこそ、ユーザビリティは特に重要です。
実現のためにはBiz&Dev連携が鍵となりますし、その点リーナーの環境であれば叶えていける未来も描けますし、何より、実現していくためのプロセスをみんなで作り上げていく事を考えると、とてもワクワクしています!


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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