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【育児】サンタさんに書いた手紙に弟のなくしものが書いてあった

最近娘が、図書館で、サンタさん関連の本を借りてきた。
それに影響を受けてか、サンタさんへお手紙を書いていた。(本を参考に)

そこに、弟の事も書いていて、感動で涙がでそうになった。
ちょっと出たかも。

書いていた内容は、

・自分もいい子にしているが、弟もいいこにしているよ
・自分はカメラがほしい
・それと、弟のなくした、トカゲのおもちゃ(小さい人形みたいなやつ)がほしい

と書いてあった。
ああ愛おしい…。涙。

当の本人(弟)は、トカゲをなくして泣いていたことをもう忘れている感じだが。

そして、親の私は慌てる。
トカゲのおもちゃ(めちゃくちゃ小さいゴム製のにんぎょう)を探さねば・・・。どこかのおまけでもらったやつだから、買う場所もわからないのだ。

さておき、
子供というのは本当に純粋で、神秘的だ。
小言を言う自分が恥ずかしくなる。笑。
いつも弟にパンチされている姉だが、なんだかんだでお互い大好きなのだ。

こんな日常の幸せを噛みしめながら、点ではなく俯瞰して人生を見つめよう。と思った、出来事だった。

大好きが溢れ出て、そのお返しに何が出来るのか自問自答する日々。

今日Voicyフェスのアーカイブで、伊藤羊一さんと石田勝紀さんがお話しているのを聞いた。

石田勝紀さんが、20歳の頃から、学習塾を経営されていて、たくさんのお子様とご家族を見てきた経験値からのお話がとても興味深かった。
子供の長所を伸ばすと、短所と絡まりあい、結果的に伸びる、みたいなお話をされていて、奥が深いと思ったのと同時に、仕事のマネジメントと少し似ているなとも思った。(算数が苦手だからといって算数をやらせるのは違うという意味)
石田さんの培った何千人という統計学だから、とても説得力がある。

最近、子供が計算が苦手だからそろばんを習わせようかと説得しかけたけど、一旦辞める事にする。(影響を受けやすい)





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