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自作エッセイ

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私、ナルが書いたエッセイと呼べるかぎりぎりの文章を集めました。しょうもないことしか書いてません。
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2024年10月の記事一覧

『小説を書いたり読んだりする人が答える20の質問』に答えてみた!

青豆ノノさん考案の『小説を書いたり読んだりする人が答える20の質問』に答えてみました。 ノノさん、うたすと2参加させていただきありがとうございました! 是非またご一緒したいです。 では、早速答えさせていただきます。 Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか? 売上ランキング的なものがあるときはそこに。ないときは新刊コーナー。 Q2、好きな本の装丁を見せてください。もしくはその本のタイトルを教えてください。 小路幸也『蜂蜜秘密』

雨が降ったって

こちらは雨である。 外での仕事に従事していた頃は大嫌いだったが、今はそうでもない。 はい、推し活です。定期的に推しますからね、テストに出ますよ~。 四期生曲です。センターは小西夏菜実さん。美しいのは勿論、僕は小西さんのキャラが好き。小西沼に落ちたかもしれないと最近思う。 そして、このMV好き。世界観もかわいいし、要は全部好き。 まあ、皆様。まずは見ていただいて…。 え? ああ、そうだ。本文に戻る。 僕はかつて、雨に愛されていた。ファンタジックな話ではなく、極度の雨男だっ

「ナルが訊きたい40の質問」作ってみました

最近の僕はというと、皆様が作ってくださった質問に答える日々を送っている。皆さん、とても素敵な質問を考えている。 そうすると、僕の性分的に思うのだ。 質問、作ってみてぇ。 そう、便乗に次ぐ便乗である。 海賊王にはなれそうもないが、note界の質問王にはなれるかもしれない(質問王とはいったいなんぞや)。 というわけで、作ってみました。題して「ナルが訊きたい40の質問」。僕の回答の下に、質問のみ書いてありますので好きにお使いください。 noteのことQ1.noteで使用して

『note書きさんにチョイクセのある50の質問』やりました

大橋ちよさんが答えていて、僕もやってみたくなりました。 ヤスさん、はじめまして! いきなりで申し訳ないですが、参加させてください。 んだば(それでは)、早速。 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか A.2024年7月からなので、もう少しで4ヶ月。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか A.ないです。 Q.3 書いてて嬉しかったこと A.自分で思っているより、たくさんの方が読んでくれていること。 企画参加でたくさんの方と知り合えたこと。 Q.4 書

なる。

僕はナルだが、タイトルはそれをもじった訳ではない。 どうでしょう、皆さん。 関節、鳴りませんか? 威圧のため?いや、そんな昭和のヤンキー漫画的なアレじゃない。そもそも、あれに何の意味があるかわからん。 ふとしたとき、それも静かなとき。そして、「ここで鳴るのか」というとき。 関節って、そういうときに鳴るものだ。 僕の膝は、馬鹿になっている。 と言っても、「足関節を極められすぎた」とか格闘家みたいな話ではなく、いつ曲げても膝が鳴るというだけの話だ。 スクワットを10回するとし

さんぽ・田舎編

我が家の周りにはほぼ人家がない。 正確には、『人の住んでいる』人家がない。空き家ばかりなのだ。 そんな過疎地域での散歩。それは命がけである。 ♪ある日、森の中、くまさんに、であ… …ってたまるか!!!!! そう、人家が少ない田舎ということは、クマやイノシシとの遭遇率が高いということだ。たしか以前の記事でも書いたけど。 防災無線が鳴ると、だいたいクマの目撃情報だ。そうじゃなきゃイノシシ。稀にサル。 なので、僕の散歩は死と隣り合わせだ。防災無線で目撃情報が出た日は行かない。

My voice

最近英語タイトルが好き。明日は多分日本語。 以下本文。 皆さん、自分の声好きですか? 僕はというと、大嫌いである。原因としては 「聞き取ってもらえない」 これに尽きる。 あまり口を開けずに話すという、東北の民の習性もあるのだろう。そこに僕の声質が拍車をかけ、とにかく聞き取ってもらえない。 ちょっとアレな例えだが、『江戸時代』は『エロ時代』になる。 徳川に祟られてしまう。新撰組に襲撃されてしまう。 ……まあ、あんだけ春画とか盛り上げた時代だし、あながち間違ってもいないん

へび助との一瞬

先日、家の入り口に蛇がいた。 小さなアオダイショウ。くりっとした目。しなやかな身体。 どうやら、日光浴をしているようだ。僕は放っておくことにした。 数枚の写真を撮った。家には2mクラスのアオダイショウもいるので、すこやかに生きていけるか心配になった。 オスかどうかわからないが、へび助(仮)と呼ぶことにした。 それから一時間経っても、二時間経っても、へび助(仮)はそこにいた。 「なんかおかしい…」 僕は少し長い棒で、へび助に触れてみた。動かない。 へび助は、既に死んでいたの

よづきさん企画51の質問に答えてみた

よづきさんの企画に参加します! 他の方が答えているのを拝見して、ウズウズしておりました。 今更ながらの自己紹介も兼ねて。では早速! noteのこと 1.noteを知ったきっかけは何ですか? A.記憶にございません。たしかGoogleで調べものしているときに、とあるnote記事にたどり着いたのがきっかけ…だと思ふ。 2.noteをはじめたわけを教えてください。 A.その時期ちょうど創作大賞開催中で「作家になったるで!」と意気込んでこの沼に落ちましたっ☆そして、応募作は全滅で

まんべんなくとかどの口が

最近『空想エッセイ』に頼りすぎて、普通のエッセイを書いていなかった。まんべんなく書くつもり、とかどの口が言っていたのだろうか。いや、どの指が書いていたのだろうか。 というわけで、今日は珍しく普通のエッセイを書こうと思う。 …何を書けばいいんだろう。 最近の目立った出来事といえば、九戸村に行ったことと腰を痛めたことくらい。ネタになりそうなこと…ネタになりそうなこと… ああ、ここでぬらりひょんを呼べば楽なのに。 …はっ、いけない。 また彼らに頼るところだった。それじゃ成長し

ナルの場合#歌は心を豊かにする

蒼龍 葵さんの企画「#歌は心を豊かにする」に参加させていただきます。蒼龍 葵さん、はじめまして。色んな方の投稿をお見かけして、楽しそうだったので参加させてください! (実生活では極度の人見知りだが、noteだとフットワークが軽くなるのは、自分でも不思議) さて、いつも僕の記事を読んでくださっている方はこう思ったはずだ。 「日向坂46ばかりか」 と。そうしてもいい。なんならそうしたい!だって可愛い(以下略) だが、今回は違う。日向坂46も紹介するけど。僕の心に響いた曲たち