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featurecompass
「ゆびはち」ケア(からだコネクト)
ゆび、手首、肘の順に「8」の字を描いていく
なんとなく肘を曲げて
なんとなく脇をしめて
なんとなく手の甲を上に向けて
親指で8を書いていく
斜め上からスタートしていく
(人差し指方向へ)
米粒大の8を描く
3回
そうすると、肩の力がリラックスしていき
動き始めが良くなる
次は
手首
同様に8を描く
斜め上小指方向からスタート
3回
最後は
肘
肘は、親指ライン上の肘の凹部分を
反対の手で触れて
その手で肘の皮膚上を滑るように8を描く
斜め上外側に向けてスタート
3回
全体的な腕の動き始めが良くなる
肩関節周囲炎の方に良い効果を得られやすいです
肩の痛みのある方は、肘から先の動きが硬くなる事が多いので
これによって緩和されやすいです
親指の動きがぎこちなく動かしにくい方は
背骨が硬くなってる場合があります
そこで
背骨の緊張を緩めるケアも入れます
胸骨のすぐ横(「ゆびはち」をしようとしている側)に
反対の手の親指の横を当てます
その状態で「ゆびはち」を行います
ゆびからアプローチするのは
脳と神経の繋がりを良くしていきます
脳の余計なノイズをとっていきます
全体的な繋がり、動きを良くしていくために、指、手首、肘の3点セットでやっていくと良いですよ
そこへ神経のオンオフサイクルの周波数を浴びながらしていくと
神経伝達をスムーズに適正化をはかっていきます
神経伝達には
脳から特定の場所に送る
特定の場所から脳へ
筋肉や内臓から組織の中から
と伝達されるが
そこが滞りなく行けるかによっても変わります