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ハ行の呼吸で骨格矯正(からだコネクト)

お顔の骨格矯正
によって
体そのものを変えていく
全身的にアプローチできる

それを「ハ行の呼吸」で行います
簡単で効果もある
」と「」で

蝶形骨後頭骨に働きかけます

蝶形後頭底結合
Spheno-occipital-basal symphysis
(SBS)
この上に脳があります
脳下垂体(ホルモン分泌の司令塔)があります
呼吸によって結合部が動きます

この結合部は、いろんな要因で動きが制限されていまふ
ここの動きの深さが、呼吸の深さ、質に影響される

結合部の動きによって
脳へのマッサージ効果
脳脊髄液の流れが促され
結合部のすぐ上の脳下垂体が刺激されてホルモン分泌が本来の状態になる
ドバドバではないです
本来の状態にしていくということです
いろんな要因で本来の状態になくなってしまっています

呼吸で大事な場所は横隔膜なのですが、その横隔膜は脳下垂体にコントロールされています

これが阻害されると、、、
を感じるワークをしてみます

頭の中の動きは頭の表面の頭蓋に影響を及ぼします

⭐︎腹筋の力の出やすさを確認します
 床に座って膝は軽く曲げて立てて
 両手を膝の上に置いて
 目線は手の甲を見て
 上体をゆっくり後ろへ寝かせていきます
 この時に、どれだけ腹筋や全身の力が粘りながらゆっくりおりられるか

そこへ
頭蓋の動きに制限を加えてみます
真ん中の裂け目を真ん中に向かって詰めるように寄せます

その後、同じ動きをしてみると、
粘りが抜けやすくなってしまいます

そこで、
⭐︎「へ」と「ヒ」の呼吸
 吐息のように吐きます
 強く吐かない方がいいです
 抜けるように
 ちょっと高めの音域で
 3回繰り返してみましょう

その後また
同じ動きをしてみます
粘りと安定性が高まります

これでわかることは
呼吸によって頭蓋の動きが大事であることが分かるんですよ

頭蓋の動きよりもSBSの動きが大事だとわかります
SBSの動きは「へ」と「ヒ」です

⭐︎ここからお顔のセルフケア
 蝶形骨に軽く触れます
 こめかみです
 こめかみに意識をフォーカスします
 まず右だけにアプローチします
 右手の指で、右のこめかみに触れて
 反対の左指で眉間に触れます
 「へー」
 「へー」
 「へー」
 「へー」を3回
 次に
 左手で側頭部に触れて
 (後頭部と一緒に側頭部も動いているので)
 右手さ右の後頭部に触れます
 「ヒー」
 「ヒー」
 「ヒー」
 「ヒー」を3回
 
こうすると
呼吸で余韻でリフトアップしてきます
目が開いてきます

そこでまた先程の腹筋の粘りチェックの動きをしてみると、さらに粘りを感じます

⭐︎最後に、バランスをとるために両方同時にアプローチ
 両手の指を左右それぞれのこめかみに触れて
 「へー」
 両手を後頭部に手を当てて
 「ヒー」
 この二つを交互に
 「へー」
 「ヒー」
 「へー」
 「ヒー」
 「へー」
 「ヒー」

そこへさらに周波数を浴びてケアをしていきます
フェイシャルケアの周波数
骨格矯正の周波数
骨と癒着の解放の周波数
立体構造の周波数
脳と体のバランス調整の周波数
神経のオンオフサイクルの周波数
(この周波数の音は、からだコネクトで販売しています)
この周波数を浴びながら、「へ」と「ヒ」のお顔の骨格矯正セルフケアをしていきます


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