適応障害と向き合う #4
こんにちは🌞
久しぶりの投稿になってしまいました、、
こうやってのんびり気ままに進めることも
案外楽しいなと思える日々です。
noteをはじめて1週間くらいですが、
皆様のnoteを読んでたくさんの勇気をもらい、
温かい気持ちになっています。
もっと早く始めたかった!
「ひとりじゃない」と思えるようになり、
適応障害である自分を責めすぎることが
少なくなりました。感謝です。
今回はもう少し過去に目を向けて振り返ります。
私はもともとストレス耐性は強くないほうで
「弱そうに見えて実は強い、と思っていたけど
そうでもない」といった感じです(笑)
昔から『真面目・責任感が強い』
と言われることが多く、
やるからにはちゃんとやりたい完璧主義で、
自己肯定感は低いほうです。
そのためプレッシャーに感じることが
もしかしたら人よりも多く、
泣きたくなることが多いです。
振り返ると、職場でもありがたいことに頑張りを
評価していただき、早くから責任の重い仕事を
任せていただけることに。
私にとっては嬉しい反面、かなりプレッシャーに
なっていたと思います。
今年に入ってからそれが顕著になってきました。
今まで風邪をひくことがほとんどなかったのに
1月に入ってから原因不明の熱
4月頃に夜勤をすると腹痛がして食欲減退。
過敏性腸症候群でした。
7月には周りに誰もいないのにコロナになり
8月に入ると突然泣きたくなることが増えました。
振り返ると、ダイエットをしていないのに
体重が半年で7kgも減っていました。
当時は「ストレスだ〜」と軽く片付けて
「みんなもきっと同じ。こんなことで休むわけには
いかない!」と考えていましたが
今思うと、身体はちゃんと悲鳴をあげていたんですね。
他人のことだと心配するくせに
自分のことは見て見ぬふりをしていたんだと
反省しています。
案外、自分のことになると
楽観視してしまうものなんですね。
これからはちゃんと自分の声にも
耳を傾けられるようになりたい。
「自分に優しくできる人が他人に優しくできる人」
上司から言われた言葉が
このときようやく理解できた気がします。