適応障害と向き合う #3
こんばんは🌝
今日は休職が決まってから数日のことについて
振り返ります。
休職することが決まった日は
家に帰ってから何もやる気が起きず、
食事も喉に通らないまま、
ひたすら泣いていたことを覚えています。
いつまで休めばいいのだろうとこの先の不安
どうしてこんなことになったのかという自責感
翌日になると
精神的以外に身体的症状が出るようになりました。
頭痛、嘔気、腹痛、便秘、食欲も落ち、
頭痛薬を飲んでも下がらない発熱…
3日間くらいひたすら寝込んでいたと思います。
同僚や上司から心配の連絡が来ましたが、
読むにも返すにも一苦労でした。
ありがたいことなのは重々承知ですが、
辛かったです。
私が逆の立場のときは「すぐに連絡したい!」と
思っていましたが、きちんと理解できていなかった
と反省しました。
受診に行くのもかなり勇気が要りました。
心療内科は行ったことがなかったし、
なにより『適応障害』と診断されることが
怖かった。認めたくなかったのだと思います。
なぜなら、診断されてしまったら
休まなくてはならないから。
でも一安心している自分もいました。
身体的にも精神的にも仕事で限界がきていると
薄々気づいていたので、
やっと休んで辞められる!と思ったのも事実です。
このときはまだまだ先のことを考える余裕なんて
なく、規則正しい生活を送るのに精一杯でした。
久しぶりに同じ時間に起きて同じ時間に寝ました!
感動!
最近は朝夜の寒暖差が激しいので
皆様、体調崩されないようにお過ごしください✨