適応障害と向き合う #2
こんにちは🌿
今回は、休職開始となった日の1週間前について
振り返ってみます。
私は、夜勤があるシフト制のサービス業をしています🌟夜勤は月に4〜5回です。
当時の私にとってはあまりにも突然の
出来事でした。
その日は夜勤帯の責任者を務めていて、
いつものように業務をこなしていました。
いつもと違ったのは、欠員がいたことと
アクシデント(私が起こしたことではない)が重なって
バタバタしていたこと。
それでも責任者として
「いつも通りに。なんとかしなくては、、!」
と必死になって仕事をしていました。
ようやく落ち着き、通常業務に戻った途端、
突然涙がとまらなくなってしまいました。
今までも泣いてしまうことがあったので、
少し休憩をして心を落ち着けようとしましたが
次から次へと涙が溢れて止まりません。
朝になって早番・日勤のスタッフが来ても
泣きそうになってしまい落ち着かず、
自分でも「これは何か変だ」と思い、
上司に相談して1週間お休みをいただくことに
なりました。
1週間はしっかり気分転換をして休むように
と上司から声をかけてもらったので、
そのときは原因については「大変だったからな〜」
くらいにしか考えていませんでした。
もともとお休みの予定もあったので、
小旅行をしてしっかり気分転換。
「元気になったな〜」と思い、次の日出勤しました。
1週間ぶりの出勤日のことは
あまりよく覚えていないのですが、
・元気になったはずなのに気分が晴れない
・「大丈夫?」と話しかけられると泣きそうになる
こんな感じだったと思います。
その日も休憩中ポロポロと泣いてしまったり、
「いつもと仕事ぶりが違う、あなたらしくない」
と上司に言われ、受診・休職を勧められました。
人員削減されている状況で私の仕事も山積みなのに
休むなんて…と罪悪感でいっぱいでしたが、
このままの状態で仕事していても
良い方向には進まないと自分でも気づいていたので
お休みすることにしました。
これが休職に至るまでの経緯です。
正直、この日のことはあまり思い出したくないし
もう経験したくない。
でも最近やっと泣かずに
振り返ることができてきたので、
未来のためにも記録しておこうと思います。
まとまっていませんが…
最後まで読んでくださってありがとうございます。