ワタクシ的、夏休みの終わりに作るじゃがいものニョッキの調理の記録
沢山のじゃがいもがあると、じゃがいもで主食を作ってみたくなる
夏休みも終わりかけのある日。
大量にじゃがいもを頂きました。
沢山のじゃがいもがあると
ジャガイモを使った主食を作ってみたくなります。
ふと横を見ると
残り少ない夏休みを満喫しようと
ゲームに熱中する小学生が。
ゲームでたいそう忙しいんでしょうが
かなり暇そうでもあります。
「お昼ご飯何～？」などと言っているので
彼も巻き込んでお昼ご飯の支度をしましょうか。
私の提案に最初は嫌そうな顔をしていた息子。
意外にも嫌々ながらも手伝う気があるようで
不本意そうな顔で台所にやってきました。
では、今日はジャガイモで何を作ろうかな？
冷蔵庫の中には数日前に使ったトマト缶の中身が
半分ほど残っているのを思い出しましたので
じゃがいものニョッキを作ってみましょう。
以前にじゃがいものニョッキを作った時に
ベチャベチャになってしまったことがあるので
今回は水分量に気を付けながら作ります。
(ちなみにベチャベチャになってしまった時は
じゃがいもは角切りにしてお湯でゆでたような覚えがあります。)
そして今回も今後また作る時の為に調理の記録を
残しておきます。
あくまで記録なので
至らない箇所があるかもしれませんが
大目に見てくださいね。
ワタクシ的、夏休みの終わりに作るじゃがいものニョッキの調理の記録
【用意した物】
・じゃがいも(キタアカリ)…450g
（皮を剥いたあとの重量は369g）
・小麦粉(薄力粉)…150g
・塩…ひとつまみ
①じゃがいもは皮を剥いて賽の目に切り
水につけて表面のでんぷんを洗い流し
ザルにあける。
今回は洗い流してみました。
じゃがいものガレットだと洗い流さないですよね。
②耐熱容器に①を入れてラップをして
じゃがいもが柔らかくなるまで
電子レンジで加熱する。
今回は600Wで５〜6分ほどレンチンしました。
③柔らかくなったじゃがいもを
滑らかなペースト状になように丁寧に潰す。
今回はフォークを使って潰しました。
うちにはこし器が、無い!（泣）
④滑らかなペースト状になったら
小麦粉を150gと塩をひとつまみ加えて
粉っぽさがなくなるまで
よく混ぜる。
混ぜるついでに潰しちゃいます。
⑤生地に粉っぽさが無くなって
しっとりした生地になったら
扱いやすい大きさに丸めます。
今回はおにぎりくらいの大きさに丸めました。
⑥生地を棒状に伸ばします。
右が小学生作。
初めてのわりに、いい感じじゃない✨
⑦2cm幅くらいに切っていきます。
⑧ソースが絡みやすくなるように、
また、茹で上がるのが早くなるように
フォークや指で中心部をニュっと押していきます。
これが、ニョッキ!
⑨大きい鍋にお湯を沸かします。
お湯が沸騰したら⑧のニョッキを入れて
１分ほど茹でます。
１分未満でも浮いてきたら
茹で上がっているそうなので
浮いてきたものから網などですくっていきます。
わああお前らムチムチで可愛いな✨
※量が多すぎて、すくいきれません⋯
⑩茹で上がったニョッキをザルにあけて完成。
思ってたよりムチムチ✨
ちなみに今回のパスタソースは
厚切りベーコンと自家製ツナのトマトソースです。
【トマトソースの材料】
・厚切りベーコン
・自家製ツナ
・玉ねぎ
・にんにく
・トマト缶（ホール）
・クレイジーソルトバジル
・コンソメ顆粒
・乾燥パセリ
・ローレル
ニョッキのお味はどうかしら
温かいうちにニョッキを食べてみましょう!
一口食べるともちもちしてて楽しい食感で
トマトソースとの絡みも良くて
とても美味しいニョッキができました。
これには小学生もご満悦。
美味しい美味しいと食べています。
自分で作ったからなおのこと美味しいよね。
ただこのニョッキ
見た感じよりも量が多いみたいで
あっという間にお腹いっぱいになっちゃいました。
今回は水分量も丁度いいみたいで
とても美味しく食べることができました。
次回作る時の為の覚え書き
・小麦粉は強力粉を使ったらもっとモチモチになりそうな気がする。
・ニョッキは卵を入れるレシピもあるらしい。
もっちりした人の漫画✨No8
思いついたので『もっちりした人』の
じゃがいもの漫画を描きました。
以上
ワタクシ的、夏休みの終わりに作るじゃがいものニョッキの調理の記録
でした。
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