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Vol.162 言語の壁なんて怖くない!~使いこなす知識さえあれば大丈夫~

おはようございます。

「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。


今日の出来事

ランチに行ったあるお店で、1人の若い男性Aさんが入ってきました。スタッフさんに案内されて席についたAさんに別のスタッフMさんが話しかけます。


(スタッフ)Mさん:何にしましょうか?
( お客様 ) Aさん:(スマホの音声で)私、日本語わかりません。


Aさんに、本日オススメのランチをご案内しようと試みるMさんですが、日本語が全く通じないのでただ横で待っています。しばらくすると、食べたいものが決まったようでAさんがメニューを指さします。


(スタッフ)Mさん:本日の○○○○ですね。パンかライスがつきますがどちらにしましょうか?
( お客様 )Aさん:(スマホの音声で)パンとライスをお願いします。


Mさんの声をスマホで読み取り、Aさんもまたスマホに話かけ、それを再生してMさんに伝えます。少々時間はかかりますが、素晴らしい翻訳機能です。

パン「か」ライスの質問については、同じ会話が繰り返されました…(汗)。でも、全く日本語がわからないAさんですが、それほど時間もかからず注文できました。近くで食事中の私は、食べることよりそのやりとりが気になって仕方がない!(笑)


Aさんとの会話の途中でMさんが周りに向ける「助けて!」という視線も感じつつ、時代は変わったな~と改めて思うのでした。

そこで本日ご紹介するのはこちら
人間関係でストレスを感じないようにするための3タイプ別コミュニケーション術

言語が同じであれば、言葉は通じているのに日々すれ違うコミュニケーション。伝えたいことが伝わっていないから感じるストレスは、誰でも経験があることでしょう。


言語が同じ場合は、先ほどのAさんとMさんのコミュニケーションのストレスとは全く異なりますが、お互いに相手を分かろうとする会話であれば、どちらもスムーズかもしれませんね。


さて、先ほどの続き。お料理がテーブルに運ばれた時の会話です。


( お客様 )Aさん:(スマホの音声で)これまでにこんなお料理は食べたことがありません!
(スタッフ)Mさん:お口にあえばいいのですが…(満面の笑み)


もちろん、お食事を終えたAさんは大満足でお会計を済ませ、お店を後にしたのです。Mさんは日本語しかわからないからドキドキしました!と、終始見守る私に教えてくれました。私も同じく日本語しかわからない〜!!


でも!!


せめて翻訳機能を使いこなせたら大丈夫そうだ!!とお気楽な私でした!笑


しかし・・・


イヤホンを耳にあてているのに、聞こえてくる音がおかしいなと思ったら、なんとイヤホンは接続されておらず!!そのまま本体から音が出ていて、なんのためのイヤホンかというのが最近の私。


これでも翻訳機能は使いこなせるのか?!挑戦の日々は来週へと続く…


それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日に!!

英語は超苦手な
中川でした!!

次回もどうぞお楽しみに…
いつもありがとうございます。         


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