マガジンのカバー画像

邪道 -Evil recipes-

33
「邪道ですが。。。」と枕詞をつけることに罪悪感を感じながら記事を書いていたので、これは「邪道 JADO」なんだと割り切ってしまうことにしました。 【抹茶ラテ】の記事が多いです。
運営しているクリエイター

#お茶

loveheartさんのお茶菓子で【#妄想お茶会】

loveheart さんがお茶菓子を用意してくれました💕 えー💕何にしようかなぁ😆 お茶は何を合わせようかなぁ? 悩んだ結果、お茶を1つに絞りきれず【抹茶】と【鳳凰単欉 秋八仙】という中国茶を用意しちゃいました🤣 写真左奥においたのが、【鳳凰単欉 秋八仙】の茶葉です。 お茶菓子、たくさんの種類を用意してくださりありがとうございました💕

自慢したいこと、ほめてもらいたいこと。

私は毎朝お湯を沸かしてお茶を淹れていますが、最近は【抹茶ラテ】が定番化してきています。 ラテのミルクは基本は牛乳パックからそのまま投入ですが、ふわふわのミルクを入れたい時はミルクフォーマーで泡立てます。 おかげでミルクフォーマーを使って泡立てるコツもつかめ始めてきました。 ただ、最初から【抹茶ラテ】を作ろうと思っているため、抹茶碗に入れる抹茶が多く、濃いめの抹茶がスタンダードになってきているのはちょっと心配。 たまには【抹茶】を点てていただく日を作らないと。 前置き

LUPICIAの【グレープフルーツ】を蓋碗で飲んでいたら何かが吹っ切れた話

ずーっと前にいただいたLUPICIAさんの【グレープフルーツ】をやっと飲みました。 本当にやっと。。。 最初はティーカップでいただこうと思ったものの、ティーバッグを出してみると煎茶ベースのお茶だということに気づいたため、「ティーポット」と「蓋碗」で飲むことに変更しました。 袋から出したとたんに、煎茶の良い香りにグレープフルーツ果汁の香りが広がってきて、しあわせ。 ティーバッグにはもちろんですが、空になった袋もしばらくクンクンしていました(笑)。 味も煎茶とグレープフル

DAISOとキャンドゥの「ミルクフォーマー」を比較。どちらが好きかしら?

茶筅を使ってふわふわのミルクを作れることに気付いてからは一心不乱に泡立てていましたが、泡立てたミルクを【抹茶】の上に乗せて作る【抹茶ラテ】には茶筅を使って作るには限界があることに気付いてしまいました。 私が作りたいのはきれいに二層に分かれた【アイス抹茶ラテ】 こんな感じで作るためには、大量にフォーミングミルクを作り、泡状のミルクだけを手早く上に乗せていかないといけません。 液体状のミルクを一緒に乗せてしまったり、泡がゆるかったりすると、時間の経過とともにミルクが下に落ち

「業務スーパー」で見つけた30g300円の【抹茶】、どんなお茶だろう?

取り扱い商品が変わっていて、通うのが楽しい「業務スーパー」。 先日行った時に【抹茶】を見つけたので、買ってみました。 お値段は30gで300円。 私が普段飲み用にしている200g/1,000円の【抹茶】の約2倍のお値段。 さて、どんな違いがあるのかな? 比べる前に茶漉しでふるおうと思って袋を開封すると、お茶の香りがぶわっと飛び込んできました。 深蒸し緑茶とかの強めのお茶の香り。 作業をしながら「どんなお茶かな?」と高まる期待。 適切な場所から光を当てて撮るという技術

ミルクのふわふわ具合と甘さに笑いが止まらない【アイス抹茶ラテ】できました!

先日、下に【抹茶】上にミルクのグラデーション【アイス抹茶ラテ】を作ろうとして盛大に失敗してしまったことを記事にしました。 この記事の中で、作りたかったのはこんなグラデーションのイメージ、と今回の記事の画像をフライングで載せた上に「乞うご期待」とか書いてしまった私。 何やってるんだろう。。。 ライティングハイになってたのかしら(T ^ T) 前回の失敗を教訓に今回作り上げた【アイス抹茶ラテ】がこちら。 泡立てたミルクの「泡」の部分だけをすくって上に乗せて作りました。

あれ?想像していた図と違うぞ?

先日、グラデーションを意識して【アイス抹茶ラテ】を作りました。 牛乳が下、【抹茶】が上で作ったけれど、反対のグラデーションも作ってみたい。 と思い、濃いめ&多めに【抹茶】を点てて氷の上から注ぐ。 それから泡立てたミルクを注いだのですが。。。 あれ? 想像していたのと全然ちがーう(◞‸◟) 【抹茶】の方が温度低くて、牛乳は泡立ててあるから上に乗ると思ったのにー。 上から見た図はこんな感じです。 私が作りたかったのはこんなんじゃない! もっとミルクの層がはっきりし

グラデーション仕様の【アイス抹茶ラテ】

見た目にこだわった【アイス抹茶ラテ】を作ってみたくて、グラデーション仕様にしてみました。 とは言え、いつもの作り方と材料は変わらず。 用意する物は ・グラス ・氷 ・牛乳 ・【抹茶】 ただグラスに入れる順番を変えるだけ。 お湯を沸かして「抹茶碗」と「茶筅」を温めた後、【抹茶】を点てる(泡はきめ細かくしておく) グラスに氷を入れる 氷の上から牛乳を入れる 牛乳の上に点てた【抹茶】を静かに入れる 牛乳はこのくらい入れました。↓ それから、上から見た図です。↓ 【

「note 飲み」とはなんぞや?妄想お茶会ということで合ってる?

なんぞや、ってたまに使うけれど、語源は漢文の「何~~也?」で良いのかしら? 漢語から古語になって現在にいたる、ってこと? 疑問だけど、今は調べる気分じゃないので、本題に入ります。 フォローさせてもらっている ひとり好きママさん とのコメントのやりとりで「note 飲みしたい」という単語が出ました。 さて?「note 飲み」ってどうやるんだろう?と疑問に思い、私なりの答えが出たので記事をアップします。 これで良いのかな??? とりあえずティーカップを2セット。 ふわ

泡立てたミルクの泡と【抹茶】の泡を仲良くさせる方法

ふわふわの泡を作った【抹茶】と温めた牛乳。 どちらも単体では細かい泡なのに、合わせると大きな泡に成長してしまうのが許せませんでした。 合わせ方が悪かったなら方法を変えてみよう。 今回は 【抹茶】を点ててティーカップにうつす 牛乳を温めて泡立てた後に茶海にうつす 茶海からティーカップに泡立てた牛乳を注ぐ でやってみました。 その結果がこちら。 泡同士がケンカせず、仲良く共存している! うれしくて興奮のあまり、接写しちゃいました。 これも【抹茶ラテ】で良いの

邪道が止まらなくなってきた

先日、抹茶碗で点てた【抹茶】をティーカップにうつして【抹茶ラテ】を作った時にひょっこり出てきた好奇心たち。 好奇心の1人にそそのかされて、ついに一線を越えてしまったことをここに告白します。 カプチーノのミルクは温めてから泡立てているよなー。 じゃあ、ふわふわ泡を作った【抹茶】とふわふわ泡を作った牛乳を混ぜたらどうなるのだろう? と疑問に思い、温めた牛乳を抹茶碗に入れて茶筅で泡立ててしまいました。 ただ、邪道の自覚はがっつり有るので、使用する茶筅は現役引退させているボロ

そうだ、ティーカップで【抹茶ラテ】を飲もう!

茶道の世界からしたら邪道で、お客さまに対しての配慮が足りないとされる「たっぷりのふわふわな泡」ですが、【抹茶ラテ】のためにはどうしても作りたい!と日々泡点てています。 私が「お抹茶を点てられるようになりたい」と思うようになったのは、大人になってから。 中国茶を習っていた時期に夫の香港赴任が決まり、渡りに船とばかりについていきお茶屋さんに入り浸るようになってからです。 香港でもお茶の授業を受けていて、お茶の歴史の回の授業がありました。 今の中国茶の飲み方が確立されたのは『

こどもよ、母が作る【抹茶ラテ】がきれいなのにはコツがあるんだよ。

【抹茶ラテ】を飲もうと思い濃いめに【抹茶】を点ててふわふわ泡を作って牛乳を入れようとしたら、こどもが来て「これ飲みたい」と言いだしました。 濃いめに点ててあるので牛乳を少し多めに入れて渡したら、こども的には足りなかったようで牛乳を追加していたのですが。。。 牛乳の細い線を描きたかったのか、牛乳パックからチョロチョロと牛乳を出しながら自分が動いていました。 その姿はかわいかったけど、笑えてしまった😅 お碗の内側に円を描くようにまるくなっている牛乳のラインは私が最初に入れ

【抹茶】茶葉に関する怖いはなし

今まで飲んでいた普段飲み用・製菓用と兼用できる大容量の庶民的な【抹茶】がなくなってしまったので、同じものを新しく購入しました。 ちなみに値段は 200gで1,000円 です。 以前、20g700円の茶葉と比較をしたときに、茶葉の色の違いが明白だったことを記事にしているので、こちらも是非読んでみてください。↓ そもそも茶葉のレベルが違うため、色が違って当たり前なのですが、比較したときの茶葉はすでに開封してからかなりの時間が経っていて退色していただろうと思っていました。