【保存版】33カ国120都市以上旅したソロ旅オタクの旅のマストアイテム〜本当に使えるものだけを厳選〜
これまでたくさんの国と地域をソロ旅してきましたが、回数を重ねるごとに『出来るだけ身軽に、快適に旅をしたい』という意識が強くなってきました。
そんな私の過去の経験や失敗談を活かして、とりあえず、これさえ買っておけば間違いなし…!!と自信を持っていえるものだけを厳選してまとめてみました。
旅の最後には、海外旅行における全ての荷物をカテゴリー別に分けて、一覧にまとめていますので、このnoteを読みながら【旅の準備】に役立てていただけると嬉しいです。
それでは、どうぞ。
旅の荷物は最少限に
旅を快適に楽しむために、荷物はできるだけミニマムにそしてコンパクトに!を心がけて色々と工夫しています。
大型の荷物
旅の期間が1週間程度であれば、35ℓのバックパックひとつ(機内持ち込み可)、2〜3週間以上に亘る場合は、バックパックと機内持ち込みできる小型のスーツケースを併用して旅をしています。
バックパック
私が普段使っているバックパックはこちらです。35ℓでたっぷり入る上に、機能性をかなり考えて作られているEvoonのバックパック。シンプルなデザインながら、ポケットも多く収納面も充実しているので重宝しています。
スーツケース
機内持ち込みができるサイズのスーツケースはこちら。過去には、有名メーカーのものを使っていた時期もありましたが、たくさん旅すればどんなものでもいずれ壊れます…。過去に数万円のスーツケースをヨーロッパの石畳で3ヶ月間転がし続けていたら、旅の終盤にはキャスター部分が外れてしまった苦い経験があります。そこで今はスーツケースは消耗品と割り切って、壊れたら買い替えればいいやというつもりで値段とスペックのバランスでライトな価格帯のものを選んでいます。
急速充電器
もうこれがないと旅ができないと言っても過言ではないほど。たくさんのデバイスを持って旅をしているので、端末ごとに充電が早く完了するのは正義だと思います。バッテリーが残り僅かになっているときにも、急速で満タンにしてくれるスグレモノなので、もう手放せません。
たった30分充電するだけで、バッテリーはなんと…約50%ほど回復します。
モバイルバッテリー
旅をしているとたくさん写真を撮ったり、SNSを更新しているうちに、気づいたら思っていた以上にバッテリーを消耗しているなと感じる瞬間はありませんか?充電するのを忘れてたまま寝てしまっていざ出かけようとした時に電池がないと心許ない気持ちになります。そんな時、薄型のモバイルバッテリーを持っていればいざという時も安心です。
南京錠
ホステルに泊まっている場合は、ホステルのロッカーに持参したワイヤーつきの南京錠をかけて管理するようにしています。(ホステルのロッカーには鍵が付いていないことがほとんどのため)
過去の失敗談として、ワイヤーがついていないタイプの南京錠では鍵穴を通す長さが大幅も足りず施錠できなかった経験があるので、必ずワイヤー付き南京錠を選ぶことをおすすめします。
カラビナ
貴重品の入った手荷物バッグは前がけしておいても、海外では混み合った場所などついうっかり目を離した隙をついて、ファスナーに手をかけられているというケースも少なくありません。
そこで、私なりの工夫として手荷物やバックパックのファスナーのツマミをカラビナで留めてロックするようにしています。カラビナでロックしておけば、一瞬の隙を狙われたとしても外すまでの間時間稼ぎができ、簡単にこじ開けられて貴重品を盗られるというケースを防げます。
たった数百円で、後の苦労を防げるなら買わない手はないと思います。
財布代わりに
海外旅行をする際は、盗難防止のために日本で使っている財布は自宅に置いていきます。その代わりに、薄くて軽い無印のクリアケースで代替をしています。
現金、クレジットカードは分散して管理して、その日使う必要な分だけを持参して出かけるようにしています。
速乾タオル
これ本当におすすめなのでぜひ。海外のホテルに備え付けのドライヤーは古いものだと風圧が弱かったり、逆に熱風で髪がギシギシになったりするので、必ず速乾タオルを持っていきます。特に髪の長い女の子にとってはドライヤーの時間が劇的に短縮されるので、私の場合日本でも自宅で愛用しているほどです。
小さく折りたたんでおけば、かさばらないので1枚持っておくとあらゆるシーンで大活躍します…!
フリーズドライ味噌汁
私が旅で実際に持っていっているお味噌汁です。
旅も中〜後半になれば、欧米料理に疲れてきてふとやさしい日本食が食べたくなります。そんな時に、飲むとまさに五臓六腑に沁み渡ります…。
無印良品の「水」のボトル
空港の飲料水が飲める場所、また大きなペットボトルを買って移し替えて飲みたい時に水のボトルがあれば便利です。省スペースでかさばらず手荷物に忍ばせておけるので、おすすめです。
モンベルのサンダル
旅先で、ちょっとそこまで、と出掛ける時にあるとかなり便利です。デザイン性の高さはもちろんのこと、ソックオンなので靴下のまま履ける点とかさばらないので荷物にならないところがおすすめです。
ユニクロのウルトラライトダウン
真冬だけではなく、海外でエアコンが効きすぎている室内でも大活躍です。
小さく圧縮して専用袋に入れておけば、かさばらずバックパックの外側から吊るしておくことも可能なので大変重宝しています。
ノイズキャンセリングイヤホン
旅の移動中はもちろん、カフェなど集中して自分の時間に浸りたい時など、ノイズキャンセリングイヤホンなしでは旅することができない身体になってしまいました。
ノイズキャンセリング機能により、カフェなどの騒がしい場所でも、周囲の雑音(交通音、人の声、空調音など)を効果的に遮断できるため、自分だけの静かな空間を作ることができます。結果的に周囲の雑音が気にならず、没入感が高まります。
耳への負担を減らし、長時間の使用でも疲れにくいのもポイントです。
コンデジカメラ GR III
GR IIIの携帯性と機動の速さはピカイチ。
コンパクトで軽量な設計でポケットに簡単に収まるサイズでありながら、高品質な写真が撮れるため、日常のスナップ撮影や旅先での撮影に最適です。
個人的にGR IIIは、黒の質感がとても艶やかでひときわ綺麗に撮れるのが、最大の魅力だと感じています。
ウェットティッシュ
海外で日本と同じ衛生観念を求めるなかなかハードルが高いですが、自分次第である程度、衛星を保つことは可能だと思います。
そのために、ウェットティッシュは欠かせないアイテムです。
水に流せるティッシュ
海外の観光地のトイレは有料であることがほとんどですが、有料にもかかわらず備え付けのトイレットペーパーがないことも少なくありません。いざというときのために、持っておいて損にはないないので必ず手荷物に忍ばせています。
☆持ち物一覧
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【保存版】33カ国120都市以上旅した、ソロ旅オタクの旅のマストアイテム〜本当に使えるものだけを厳選〜というテーマで記事を書いてみました。
このnoteを読んでいただいた方の次なる旅がほんのちょっとでも豊かにそして快適になることを願っています。
他にも、こんな記事を書いてほしいなどリクエストがあれば、コメント欄でお待ちしています。
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう〜〜^^
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