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2025年の「ソロ旅」を妄想する。通算35ヶ国目は 「上海」になりそう🇨🇳

2024年11月30日4年8ヶ月ぶりに日本からの中国へのビザ免除措置が再開されました。

※中国へのビザ免除措置は、2024年11月30日(北京時間0時)から適用されていて2025年12月31日(北京時間24時)まで継続されます。

旅のハードルが下がることは旅人にとってはとても喜ばしいこと。またいつ何時、あの悪夢のような感染症が流行して行けなくなるかなんて分からないから、行きたい場所へは行けるうちに行っておきたい

それが全旅人の心境だと思います。

しかしこの時の私は、まだ今年最初の渡航先は「香港」をウォッチしていたので、中国ビザ免除のニュースが飛び込んできても正直、上海への優先度はそこまで高くはありませんでした。

しかし、ギリギリまで分からないものですね…。

その後、香港の航空券の取得に思いの外苦戦してしまって、完全にタイミングを逃してしまいました。

香港の航空券を逃してしまった経緯については、この記事の冒頭部分で熱く語っていますので、興味のある方はぜひ。

このような時、わたしは自分の心を整理するために、以下のようにとらえて行動することにしています。

タイミングを逃したと思うなら、ずっとそこに粘り強く居続けるのは違う。今は違うんだな、と前向きにとらえて切り替えること。その場から潔く立ち去ること。決して執着しないこと。必ずまた必要なタイミングで自分のもとにタイミングがやってくる時がくるから、その時まで準備をして待てばいい🤞

…っといった具体に。

実際のところ、香港を手放した直後に不思議なご縁で「上海」という文字がわたしの元に飛び込んできました。

「手放せばはじまる」という言葉の持つパワーは、やはり侮れません。

不思議なもので、決して手招きされることのない場所のゲートは閉ざされているのですが、突発的にも「こっちだ!」と呼ばれる気がする旅先のゲートは意外にもすんなりと開くものです。

上海への扉がまさにそんな感じでした。

私はこの感覚のことを、ゲートが開く。と呼んでいます。

いつかは行ってみたいと思っていた上海・そして中国本土への渡航が思わぬかたちで叶うことになりそうです。

※この文章を書いた数時間後、無事に上海行きの往復のチケットが自分の指値とほぼ同額の破格の値段で取得することができ、3泊4日上海・中国本土の近郊の街に行くことが決定しました。

ポチッと購入ボタンを押した瞬間、鳥肌が立ち、もしかして呼ばれてる…?🥺と直感的に感じました。

※3泊4日の宿泊も込みでこの値段、まさに破格です。

上海でやってみたいこと🇨🇳

上海蟹のコースを堪能する🦀
小籠包の食べ比べをする
外灘ワイタンのライトアップ(摩天楼)を見る
豫園ヨエンの伝統的な歴史建築・ライトアップを見る
▢ 水郷の街、朱家角シュカカクを訪れる
▢ 上海から高速鉄道で杭州こうしゅうへ足を伸ばして西湖せいこを見に行く
▢ 上海から高速鉄道で蘇州そしゅうへ足を伸ばして歴史地区を探訪する
▢ 上海の現代アート・美術館巡りをする
▢ 一眼レフで気が済むまでストリートスナップを撮りたい

まとめ:これから旅の準備をどう進める?

次回以降のnoteでは、

“航空券を取った後、どうやって計画を立てていくか?”にフォーカスしながら、「何を調べて」「いつまでに何を決める」といった、旅の当日までの準備について書いていこうと思います。

「上海の最新トレンド」
「1人で行く上海の魅力」

にも触れられたらいいなと思っています。

渡航まで約1ヶ月。わたし自身も準備を楽しみながら、しっかりと抜かりなく進めていこうと思います😊

それでは、また次回のnoteでお会いしましょう〜👋

かほ|人生を変えるソロ旅プロデューサー
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かほ|人生を変えるソロ旅プロデューサー
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