【イベントレポート】2024.5.26(日)20周年感謝祭 1日限定イベント アンジャッシュ児嶋一哉さん&トップインストラクター スペシャルレッスン
こんにちは。
LAVA International note編集部です。
今回は、LAVA20周年第一弾特別企画として5月26日(日)に東京ポートシティ竹芝にて行われた、アンジャッシュ 児嶋一哉さんとトップインストラクターによるスペシャルイベントの様子をお伝えいたします。
イベント当日は晴天に恵まれ、海や橋が見える湾岸の景色がより一層美しく輝いていました。
今回のイベントは、リアル会場でのイベントと同時にオンライン配信開催も実施。
リアルイベントの当選倍率はなんと24.7倍という、超レアなイベントに。
イベント参加権を手にした会員様は、開始時間に向け続々と集まって来られます。
開場時間中は、トップインストラクターの菅原怜美さんがリアル・オンライン両方で集まる会員様に声をかけ、雰囲気を柔らかくほぐします。
会場では見晴らしの良く、気持ちの良い景色にカメラを窓の外に向ける会員様の姿も見られました。
13時になり、イベント開始とともに、LAVAトップインストラクターの大城若菜さんが登場。続いてスペシャルゲストであるお笑い芸人のアンジャッシュ 児嶋一哉さんが登場しました。
二人の登場に会場は拍手に包まれ、全体のボルテージが一気に上がります。
児嶋さんをお迎えし、行われたレッスンは「新しい扉を開く!大人のチャレンジヨガ」。
このイベントのために大城さんが考案したオリジナルレッスンで、20周年を迎え、さらなる挑戦と成長を目指すLAVAの想いを反映し、自分の限界を決めずにチャレンジポーズにも果敢にチャレンジできるレッスンです。
開始前に、大城インストラクターが「可能性を広げていきましょう!」と声がけすると、児嶋さんは「無理しないで、怪我なくね。」と安全面にバッチリ配慮し、バランス良くケアしてくれました。
開始直後から児嶋さんと大城インストラクターの掛け合いのテンポも良く、会場はドッと笑いで盛り上がる場面も。
腕でバランスをとる「八曲がりのポーズ」に向け、身体を動かし、チャレンジを重ねていきます。
ポーズのインストラクションだけではなく、児嶋さんのヨガとの向き合い方や身体の使い方で意識していることを聞きながら進んでいくレッスンは、アットホームで和やかなものになりました。
途中、全員で本イベントの象徴的なポーズ、親指と人差し指を立てた“LAVAピース”でポーズのキープをする場面も。
会場・オンライン一体となってLAVAでつながり、同じ時間にヨガをしている喜びを感じられた瞬間でした。
高難易度のポーズにチャレンジするパートでは、果敢にチャレンジする会員様を見て、「すごい、すごい!!」と興奮気味の児嶋さん。
このクラスのゴールである八曲がりのポーズをとる場面では、児嶋さんの美しい八曲がりのポーズに会場全体から拍手が送られていました。
それぞれが楽しみながらチャレンジし、お互いを讃え合う。そして明日からの日常でのチャレンジの原動力にもなるような時間となりました。
続いて行われた児嶋さんと大城インストラクターのトークショーは、オンライン参加者の皆さんにも質問に回答いただきながら進んでいく、参加型のトークショーとなりました。
最初に伺ったのは、皆さんのヨガ歴に関して。会場参加の皆さんは10年以上ヨガを続けられている方が多いご様子。
オンライン参加の皆さんは1年以上、4年未満ヨガを続けられている方が多くいらっしゃいました。
児嶋さんがヨガに出会ったのは20年以上前だそう。義務になると辛くなるので、サボりたい時期は無理せずやらないと決めて過ごすと、また自然とやりたくなる時期が来るとお話されていました。
また、ヨガを始めたきっかけについてもアンケートを実施。
「ストレス解消」を選んでいる会場・オンラインの参加者様ともに多く、現代社会がいかにストレスフルな環境なのかを実感しつつ、ヨガ終わりの爽快感がなんとも病みつきになっているという意見も。
児嶋さんのヨガのきっかけは、ダイエット。スポーツジムに行っていた際にひとつのコンテンツとしてホットヨガを経験し、そこからハマっていったんだとか。
児嶋さんの奥様も週に3回程度ヨガに通われることもあるほどのヨギーニで、ヨガを通して夫婦のコミュニケーションが弾むこともよくあるとのこと。
日頃の活動にもヨガは活かされているそうで、バラエティやワイドショーのお仕事で座っているときも常に姿勢を意識するようになったそう。
また、スベって動揺したら呼吸をとにかく意識して、「落ち着け」と自分に言い聞かせているとのこと、余裕がなくなった時こそ吸う・吐く呼吸を大切にしているのもヨガから学んだことだと話されていました。
児嶋さんと大城インストラクターとのトークショー終了後には、参加者全員と記念写真を撮影し、20周年にふさわしい、記憶に残る時間となりました。
休憩を挟んで14時40分からはLAVAトップインストラクターの菅原怜美さんによる「あなたを進化させる!ヨガ×ピラティス」のレッスンが行われました。
こちらのレッスンも「進化」や「より良い変化」をテーマにし、本イベントのために菅原さんが考案したオリジナルレッスンです。
冒頭、菅原さんは「ヨガは快適さを求めるけれど、進化をするためには刺激を与えていくことも必要です。簡単に行くことだけを行うのではなく、身体に刺激を入れて、自分自身の成長につなげましょう。
また、最終的にブリッジポーズにチャレンジしますが、ポーズができるかどうかより、その過程で自分の心と身体がどう変わっていくかを観察しながらレッスンを受けてみてください」と伝えていました。
レッスンはヨガだけでなく、マットピラティスの要素も交えながら進んでいきます。
まるでLAVAが提供しているヨガと、マシンピラティスRintosullのサービスが融合しているような、これからのLAVAが感じられるようなレッスンになっていました。
下半身を重点的に動かして、ポーズのところどころで“LAVAピース”でキープ。きついポーズのなかにも遊び心を取り入れることによって、楽しくチャレンジすることができます。
参加された会員様はオンライン参加者も含め、みな集中してポーズをとっていました。
レッスンの最後にはピークポーズであるブリッジポーズにチャレンジする場面も。
菅原さんは「子供の頃は嫌でもやらなくてはいけない場面がありますが、大人になると選択できる分、チャレンジはなかなかできなくなってきます。
避けて通ることはいくらでもできますが、できないものは必ず次の自分への成長のチャンスになります。
ヨガも一緒で、ブリッジなんてできなくても生きていけますが、取り組むことに意味があり、得られることがたくさんあります。
今後も皆様と一緒に私自身も成長していきたいです。今日はありがとうございました。」とレッスンを締めくくりました。
「チャレンジ」に没頭した1日を終え、参加された会員様は満足感のある表情で帰って行かれました。
レッスンを担当した二人のLAVAトップインストラクターに話をお伺いすることができました。
トップインストラクター:大城若菜さん
「純粋にレッスンをすることができて楽しかったです。
ご来場の会員様はLAVAグッズを持っていたり、SUKALAのウェアを着ていらっしゃる方がたくさんいらっしゃったりと、こんなにLAVAのことを愛してくださっている方がたくさんいるんだと感じ、LAVAに所属しているインストラクターとして、誇らしい気持ちになりました。
児嶋さんとのレッスンは最初緊張していたのですが、児嶋さんが自然体に話しかけてくださったおかげでいつの間にか緊張も消えていました。
皆さんそれぞれが人と比べずに今の自分でチャレンジを選択してポーズをとっていらっしゃったのが印象的でした。
これからも一緒にチャレンジし続けていきましょう!」
トップインストラクター:菅原怜美さん
「会場が児嶋さんと大城インストラクターのおかげで温まっていたので、落ち着いてレッスンをすることができました。
レッスン中きついときは『あーっ!』とか『うっ!』といった声が聞こえたのですが、そのタイミングって同時にできないけど楽しいときでもあると思うんです。
その楽しいとか、ワクワクする感情が感じられているとこれからもヨガを続けていってくださるのではないかなと思うので、そのようなきっかけとなっていれば嬉しいです。
私自身も今年は海外リトリートを控えており、チャレンジの1年になりそうなので、自分のその姿を見てくださる方に進化の刺激を与えられたらと思っています!」
今後もLAVAは挑戦を続け、一人でも多くの方にヨガを通して幸せを届けて参ります。
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