障害受容について
今日の会議で発表するための資料を
寝る時間削ってなんとか作った。
ところが、出勤してカバンを開けると
あるはずの資料がない···。
1.え?え??ええっ!?
パニくるΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)→(ショック期)
2.「無いはずはないっ!」
「俺は確かにカバンに入れたっ!」→(否認期)
3.「朝から嫁がアレシロコレシロ言うからだ!」(`Δ´)
「だいたい会議の資料を3日で作れとか、
頼んだ上司が悪い!」→(怒り期)
4.「俺っていつもこうだ···大事なところで
ミスをする···」「自分は何をやらせても
うまくできないやつだなぁ···」
「皆白い目で自分を見るだろうなぁ···はぁ、消えたい···」→(抑鬱期)
5.「上司にちゃんと謝ろ。取りに帰らせてもらおう」「帰る時間無かったら、覚えているとこホワイトボードに書いてできる範囲で発表しよう」→(受容期)
高齢者で介護を受ける方の多くは、
後天的に病気や事故などを原因として、
心身に障害を持たれていることが多い。
「わがまま?」「依存的?」「頑固?」「拒否る?」「認知が進んでるから?」「やる気がない?」
健康に過ごせいる私では理解しがたい
心身に障害を負われた時、人はすぐさま
前向きに生活を続けられるか?
分類段階は書物によって若干ことなるが、
精神科医エリザベス・キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」は有名。
不自由なく過ごしている人が受け入れがたい、疾患や障害を負った時の人の心の移り変わりを的確に理解することは難しい。
それでも人は日々似たような心理変化を体験しているのでは?と思って、研修とかで使う例え話···
そして「受容」には、適切な告知と、時間と、
周囲の理解やサポートが必要。
高校まで死ぬほど続けたバスケットボール、
新聞店住込み学生をするから諦めた。
諦めてから、バスケットボールの映像を
見るのも嫌でNBAも実業団もテレビで
流れると見るのを避けてた。
結局、友人とバスケの試合観戦を
楽しみとして行けるようになるのに
十数年かかってた。
そもそも···
そこまで実力も才能なかったろって、
住込みでもやる気があれば時間なんて
作れたはず、
それを棚に上げてすねていた無知で甘い
若造だったことを···
自覚できるようになったもの最近···ww
バスケは下手になったけど、大人になりましたw