【SHElikes】7月ライターコンペの結果が返ってきた
この投稿はオンラインキャリアスクールSHElikesのライターコンペに提出した記事をもとに書いています。お忙しい中、丁寧なFB(フィードバック)をありがとうございます。
先日発表されたSHElikes7月のライターコンペで8位入賞することができました！！
入賞できた記事はコチラです↓
とっても嬉しかったです。みなさまからのお祝いメッセージも励みになりました。ありがとうございます！
とっても丁寧なFB(フィードバック)をいただきました。そのため、久しぶりに反省点の振り返り投稿をさせてください。
コンペのFB分析したいけど、手が付けられていないみなさま。私の分はこちらのnoteにまとめますので、よかったら参考にしてください。（8位だけど！！）
これまでのFB振り返り記事はコチラです↓
今回の見えた6つの改善点
1.スマホでの読みやすさ意識
1文ごとに改行すると読みにくくなってしまう。この塩梅、難しいなあ。2-3文で段落を区切ることを意識したいです。
2.ペルソナの意識
これ、ずーっと言われているよね……。読者に自分事ととらえてもらうことがとにかく苦手。ちなみに私の今回の記事のペルソナは、
・一人暮らしの働き女子
・プログラマーとして毎日忙しい
・キャリアチェンジする予定はない
・何かしら勉強してスキルアップを考えている
・でも、遊びも恋愛もあきらめたくない！
・趣味は美容とネットフリックス
でした。そして、FBで提案してもらったペルソナ設定例は以下の通りです。
・年齢
・住んでいる場所
・一人暮らしか、誰かと一緒に住んでいるか
・どんな仕事をしているか
・キャリアにどんな悩みを持っているか
・プライベートの悩みは何か
・趣味や関心事
・生活環境
・生活リズム
・SHElikesを知っているかどうか
・キャリアチェンジに興味があるか
比べてみると、SHElikesへの言及がない。あと、悩みについても想定していませんでした。読む人が欲しい内容と情報を使って全力で訴えかける必要があるなと実感。
次はもっと詰める。次回のコンペではSHElikesを知らない人をペルソナにすることを宣言します。
(※8月上旬追記。やっぱりSHElikesは聞いたことがあるけどよく知らない人にしようかな……。気まぐれ)
3.誰でもすぐに試せる例を示す
・常に見えるところに学習内容を掲示
→学習したことを紙に書いてそのまま部屋に貼っちゃう学習方法。
1度メモをとっても見返すこともなく忘れてしまうかも……。そうなる前に、メモしを掲示して復習機会を作りましょう。洗面台の近くに貼ると歯磨き中が暗記タイムになります。
抽象的に情報を提示するだけだとピンとこないかも。具体的にイメージしやすいように実際の写真やリンクを貼るとわかりやすいし伝わりやすい。
4.リンクを貼る理由は？
記事の中にSHEsharesのリンクを載せました。
でも、リンク先にはたくさんの記事があるため、どこを読めばよいのかわかりません。どこを見てほしいのか記載しないのは不親切だったな。
5.箇条書きの句読点
使えるツールが増えたとき
、
一緒に頑張れる仲間と出会えたとき、
はじめてお仕事につながったとき、
今まで知らなかった世界が見えたとき、
上のように状況を箇条書きで並べる表現ですが、句読点は必要ない。知りませんでした……！勉強になります。もうしません。
6.前置き表現は必要なし
冗長表現に近い気がする。「実際は」や「やっぱり」は使いすぎ注意。
これからのライターコンペに対して思うこと
ここから少し語らせてください。ライターコンペでいただいたFBとは全く関係がないので読み飛ばしていただいても大丈夫です。
今回の記事、実はある型に当てはめて執筆したのです。それは、今までで一番「スキ」をいただいた＃洋服買わないチャレンジ。
わかりやすい成功体験を使いました。今回入賞をいただいたことで「私はこの型が得意なんだ」と思えたのは大きな気づき。
実験ってこうゆうことか！
今回の型をもういちど使って、コンペに提出すればもっと評価をもらえるかもしれません。それも良いのですが、せっかくSHElikesで挑戦するチャンスがあるのなら、これに賭けたい。
SHE アワード(SHElikesで行われる1年に1回のお祭り)で、なんしゅさんが言っていた「実験」ってこれのことかと思いました。
いろいろな型を試して、どうしたらライターコンペで評価してもらえるのかを知りたい。得意な型を増やしたい。
今回入賞できたのに、次また落選することが怖い。でも、SHElikesは実験できる場所。ガンガン新しいことを取り入れてガンガン挑戦します。（それでも入賞したい気持ちはあります。頑張ります！）
ライターコンペ入賞ってめっちゃうれしい
繰り返しになりますが、入賞したらすっごい嬉しい！！発表を見たときの第一声は「なんでっ？」でした(笑)
コンペの執筆は体力が必要だし、他のシーメイトさんの文章が素敵すぎて「私なんて……」と思うこともあります。でも、書き続けていれば誰かがきっと見てくれているはず。
さて、今月のテーマは時短術でしたね。今回もとにかく行動あるのみ！頑張るよ。