【ひろめ市場体験記】カツオの藁焼きと素敵な出会い
先日、高知県のひろめ市場に行ってきました!
目的はもちろん、カツオのたたき✨
ひろめ市場は、簡単に言うとフードコート形式でご飯が食べられる高知県の観光地。通路や広場にテーブルとイスがあるので、好きなお店で好きなもの頼んで、食べて飲む!そんな場所でした。
18:00に着くと、もう人がたくさん!
場所を確保するだけで一苦労。
とりあえず友達とふたり分の席を確保して交代でご飯を買いに行きました。
座って待っていると
6人ほど座れる大きなテーブルの一部を確保した私たち。友達がお酒を買いに行っている間はひとりで待機。
すると、目の前のお兄さんが
「この日本酒、いりますか?」と話しかけてくださったんです。
「え、いいんですか?」
ここからお兄さんとのおしゃべり。県外からお仕事で高知に来られた方でした。
その後、友達が帰ってきて合流。反対隣りにいたおじさん達ふたり組も話しかけてくださり、最終的には5人で盛り上がっていました(笑)全員高知県民ではないと逆に会話が弾むものですね。
料理もお酒もたくさんご馳走になり、観光地のお話も聞けてめちゃくちゃ大満足。いっぱい食べたなあ~~
明神丸さんのカツオのたたき、めちゃくちゃ美味でした。スーパーのカツオと全然違う!
友達と、塩かタレかで議論したのはここだけの話。
こちらはご馳走になった仏手柑のお酒。
読み方わかります??
「ぶっしゅかん」っていうんですよ。
言われて気づいたこと
その場にたまたま居合わせた人たちで盛り上がった約90分。年齢も名前もわからないし、もうお話することはないかもしれないけど、とっても素敵な時間でした。
印象的だったのは、ひろめ市場からの帰り道に友達から言われた言葉。
今回話した方々はみんな、私がひとりのときに話しかけてくださいました。
正直私はコミュニケーション能力が高いわけじゃない。自分から初対面の人に話しかけることもないし、積極的に手を挙げるタイプでもない。
それでも話しかけてもらえるのは、強みなのかも。そんな気づきを得られた夜でした🌙
\楽しかった〜!/
高知県、食べ物はおいしいし、自然豊か、歴史も学べるスポットがたくさんで本当に良いところ。
また行きたいな〜
そして47都道府県制覇がまた前進しました!
(現在22/47)