ダンスを楽しむ、ぼくの人生。
*音声版はこちら
こんにちは、森大です!
僕は趣味でダンスをしています。
ダンスは素晴らしい。非常に素晴らしい。
今回は僕の実体験を交えてダンスの素晴らしさを
お話ししたいと思います!
【僕がダンスをして良かったこと】
・医者だけでない自分を覚えてもらえる。
・運動によって体型維持ができる。
・クリエイティブな活動ができる。
・人とのつながりが増える。
・仲間と同じ目標に向けて頑張れる。
沢山ありすぎるので、それぞれ簡単にお話ししたいと思います!
1.医者だけでない自分を覚えてもらえる。
自己紹介で職業が医者と言うと、なにやらキャラが完結した雰囲気になります。
これは過去の記事で詳しくお話ししました。
しかし「お休みの日は何をなさっているんですか?」「運動とかしてるんですか?」と聞かれた時に「うーん、ダンスとかですね。」と答えると「え!」となります。
たぶん、医者とダンスが結びつかなくて驚くんでしょうね。意外性があるからか、良く覚えてもらえます。
2.運動によって体型維持ができる。
コロナ禍になってから、ダンスのイベントが次々と中止になりました。
僕たちの団体Tokyo Medical Dancersの出演予定も中止になり、活動もお休み中です。
そんな中、僕は初めて太りました…
なんと一時より+10Kg…
友達に「お前太ったぞww」と指摘され、
ダイエットをしました。
筋トレ、ランニング、食生活の改善で5週間で-5.5Kg。
今も筋トレをしながら太らないように気を付けています。
ダンスを長期間休んだのは国家試験(23-24歳)以来
でした。
ダンスで体型維持できていたことが分かりました。
3.クリエイティブな活動ができる。
こちらは群馬大学同級生のお笑い芸人「しゅんしゅんクリニックP」と撮影したダンス動画です。彼とはずっと仲が良くて、医者以外にも仕事をしているということも共通しています。
(↑今日踊った動画)
ダンスというクリエイティブな活動ができることで、人生の楽しみが増えています。
4.人とのつながりが増える。
僕はよく知り合いが多いと言われます。
それは医療関係以外の領域にも関わっているからだと思います。
その中で、ダンス関連の方々には本当にお世話になっています。
おそらくダンスをしていなかったら出会わなかった方がほとんどでしょう。
世間一般のイメージとは微妙にギャップがありそうですが、 ダンサーの方々は非常にマジメです。なにしろ、マジメでないと続かないのです。情に厚い方も多いです。
人とのつながりはダンスをしていて良かった最も大きな理由の1つです。
5.仲間と同じ目標に向けて頑張れる。
学生の頃は部活やサークルなどで「団体行動」をすることも多かったかと思います。また、大会に向けてみんなで一致団結なんてことも普通でした。
しかし社会人になると、めっきりそういう機会が
少なくなります。
(この言い方は好きではないのですが、)
いわゆる「意識高い系」と呼ばれるような方々は仕事で大きなプロジェクトを成功させているのでしょう。
しかし、大多数の方はそうでなかったりします。
(過去のイベント出演時の写真)
仲間と同じ目標に向けて頑張れる。
これは本当に価値があって楽しいことです。
おわりに
今回は「ダンスを楽しむぼくの人生」というテーマでお話しさせて頂きました!
僕の人生のパズルを作ったら、ダンスのピースは相当大きいです笑
人生を豊かにするダンスを、これからも続けていきます!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
もし面白いと思って頂けたらスキ、フォローお願いします!