すきぴが相手してくれなくて寂しい!自己肯定感高いハズなのに
自己肯定感は高いタイプでも好きな相手が構ってくれないと寂しくなるのは、矛盾しているようで当たり前なのかもしれない。
何故なら、自己肯定感が高ければ高いほど寂しいという気持ちを受け入れられるようになるから。
でもそれが分かるようになるには、
まずは自己肯定感と寂しさとは何なのかを知る必要がある。
こんな感じで自己肯定感が高いってことはありのままの自分を受け入れる力が高いって事だから「寂しい」と感じる事は当たり前で、自分の感情に素直になっている証拠。
でも、僕の自己肯定感が高い人のイメージって「寂しい」なんて気持ちを気にせず、「私は私だから」って割り切って前に進んでいる姿が浮かぶんだよね。
なのに今の僕は「寂しい」によってマイナスのオーラに包まれてしまっていて常に暗い気持ち。
ただ、このコラムを書き綴りながら今の自分の気づいてきて、僕は相手に振り向いてもらおうとばかりしているあまりに「相手に変わってもらおう!」と強く思いすぎてしまっていた。
寂しい→〇〇してよ!→(変わってくれない)→寂しい
ずーっとこのループ。
でもこれって相手の変化に自分の喜びを依存させてしまっているんだよね。
動物に例えると滑稽で、犬に「こっちおいで」って呼びかけたのに全然違うとこに向かっていったことに対して「寂しい~!!(´;ω;`)」って一人でジタバタして一人で悲しくなって泣いてる。みたいなイメージ。
可笑しいよね・・(笑)
この時に自分がおかしくなってしまわない様になるためには自己肯定感の高さを活かして、こんな風に考えるのはどうだろう。
・好きな相手だから好意は伝えるし、愛情は注ぐ
・その時に自分の行動で相手が変わるなんてことは期待しない
・相手は懐きそうな犬ではなくライオン。愛情かけても懐いてくれないかもしれない可能性はある。
・懐いてくれないなら諦める選択肢を持っておく
自分を犠牲にしてでも相手を変えようとしなくて大丈夫。
自分の「寂しい」を理解して行動してくれる、話し合ってくれる人かどうかが大事。
自分が幸せになる為に必要なのかどうか。
気持ちを書き出して客観的に見てみて。
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