頑張るための休息
それもひとつの準備~が少し整った。
退職する事務所に荷物を引き上げに行き、サラッと帰るつもりが、みんなでちょっと話して食べようや~とじょおしがおやつを買ってきてくれたのででぼーっと食べていたわけですが
食べてるとなんか事務所の空気感とか、周りが普通に仕事しながらの状態だったから、楽しかったことやしんどかったことを思い出したり
もうここは私の席じゃなくなって、ここでこの仕事出来なくなるんだという喪失感だったりで
途中から涙ズビズビしながらプリン食べてた
予想外に駅まで送って行ってただいたのだが、最後皆さんからの労りの言葉で大泣き赤子を決めてしまう。(退職決まった電話でも大泣きした)
ほんとうにいい環境、いい上司の方々だったのだ。
もうここで仕事ができないことと、皆と別れることが寂しかったのだ
車の中でじょおしが、俺も今仕事でめっちゃ怒られててしょんぼりやねんという話をしてくれて
(えそれはすなわち作業を止めてしまった無能ワイのせいなのか~!?)と心がザワついてしまいましたが、お互いに頑張って行こうぜ😺🤜🤛というシンプル励ましをいただいた。
未だに人の善意を信じることの出来ない自己肯定感の無さには勘弁
所属事務所でお世話になった方々、本社の上司の方々へのお礼の挨拶まで全て終わらせることができたけど、誰1人私を責めず(まあ社会的にそらそうだろうが)、励ましてくれる方々ばかりだった。
3ヶ月も続けられなかったけど、本当にいい職場だった。
心身が元気であれば、仕事も莫大にあるし何かまだまだできてまだまだ学べることがあったんだろうなと思うと本当に己の心身が憎いです。
これで3つ掛け持ちしているうちのひとつはカタがつきました。
もう2つめの掛け持ち先はいちばんやりたいことだし、週一のお遊びタイムなので続行
残り1つ 家から30秒の工場
ここは続けても大丈夫であろうという診断だったので、フルタイムから午後勤に変更をさせていただき、外に出る理由、体を動かすリハビリとして引き続きお世話になります。
爆裂に自由な職場なのだが、いつも元気の無い私を心配してくださっていて、自分が来れるタイミングで好きに来たらいいし、帰ったらいい。ほんまに身体が大事!!!!とたくさん心配をしてくれました。
なので半分ニートののんびり生活が始まります。
仕事を減らして半月過ぎた。
風邪っぽさや季節の変わり目の自律神経バグ、月経痛などが重なり、とても元気とは言えない状態で2週間すぎてしまいました。
元気が少なすぎるため、時短出勤すらままならず。はぁ。
寝込んでいること+自己責任で完全に昼夜が逆転してしまい、朝に寝て夕方に起きる生活をしている。
でも、ずっとやってなかったゲームをやってみたり、ドラマやアニメを見てみたり、料理や家事をしたり
仕事以外の余暇の時間が出来たので、休めてはいるのか?と少しだけ感じる
前から自分は休みになると一瞬にして生活リズムをパーにしてしまい、虚無感に襲われ自己肯定感が無くなる最悪のサイクルを続けてきたので、正直この休職が正解なのか分からない。
現に生活リズムおしまいで毎日を無駄にしてしまっているので、、
でも働ける元気もなければ職を探す元気もない。
これが良いはずないし、やっぱり未来がないなぁと思いながら毎日過ごしているのだけど
学生時代の友達が、それは身体が疲れすぎてて休んでも休みが追いついてないからだよ!!無気力でもなんでもいいからダラダラして、何かしたくなった時に復活したらいいねん!と連絡をくれて
そうなのかあ、と少し気が楽になった気がします。
ってか私の周り、みんな言ってくれないだけで休職したり心が風邪を引いてしまってる子がたくさんいる。言ってよ。私がしんどいことより、友達が辛いことのほうがいやだ。
こうして自分で自分の状況を把握して、周りにしんどいと言えてるだけ良いのだろう。
しかし、自分の今置かれてる状況って全然、ゆっくり休んでいいよー🎶なんてものではなく
家庭環境が最悪のため、ワンチャン実家がなくなる可能性があり
ほんとに2024年って最後の最後まで全て失う、最悪な1年だなぁと思っています。
人って悪い時とことん悪い。
生きたくないけど、生活するためにどうにかしないといけない
何の心配ごともなく、休みたいよお~~
今いる場所での終活をほんのり考える毎日。