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「誰かに何かを言われたら気になる。何でそんなことを、、、でもそこじゃない」

誰かに何か言われて傷ついたり、頭にきたりすることはある。

なんでそんなことを言うのだろう。
私何かしたのかな?と考えたりすることもあると思う。

でも、気にするのはそこじゃないよ。
言われたことになぜ傷ついたのか?
なぜ、怒りをかんじたのか?
自分の内側のことを見る機会だ。

相手のことは考えなくていい。
相手は相手で、内観する必要があるからだ。

起きていることは一方の問題ではない。
双方に何かがある。

人は自分を映す鏡だからだ。

学びの内容は違ったとしても双方に見るべきものがあるのだ。

自分が何かに反応したとき、そこには何かがある。
トラウマのや刷り込まれた情報など。

気になったとき、内観してみるといい。
奥に潜む何かに気づくことができるかもしれない。
気づくことが重要である。
すべては気づきから始まるからである。


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