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「香りを生活に取り入れる」

香りには力がある。

リラックスもできれば、覚醒もできる。
生活に香りを取り入れているだろうか。

学問的に言えば、梨状皮質を経由して大脳辺縁系に伝わる、などの説明になってしまうので省くが、

香りはダイレクトに脳に届く。

ホルモンや自律神経、記憶や感情などにも大きな影響をもたらす。

人工的な香りではなく、精油(エッセンシャルオイル)をオススメする。
芳香植物が生み出す香りの成分である。

アロマセラピー(芳香療法)という言葉を聞いたことがある人も多いであろう。

精油は植物から抽出される。
香りの力は、植物の力である。

精油には様々な効能が謳われている。

ラベンダーは知っている人が多いであろう。
リラックス効果があると言われ、寝る時に愛用している人も多いのではないだろうか。

ただ、逆にリラックスできなくなってしまう、という人の話も聞いたことがある。

効能がどう言われていても、その香りが嫌いであったり、逆に覚醒してしまう人もいる。

自分が心地よいと感じるものを取り入れるのが一番良い。

専門店もかなり多くなっているので、相談する場所も増え、購入しやすくなっている。
不眠や自律神経などの乱れを感じる場合は試すのもいいだろう。

NOTEに綴りだしたことで、取得したのに眠っていた資格などを思い出した。

過去に学んだアロマセラピーやメディカルアロマ、薬膳などもからめて、日常に取り入れやすい形で健康維持や体調管理等についても発信していきたいと思っている。



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