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【連載恋愛小説】これを愛というのか、忘れたいと思うのか

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間も無く50歳になる、桜井貴哉。1人の女性の出会いから、心を無くしていた自分に気がつき、心を取り戻していく。愛するほど、憎悪も味わうことを初めて知る。切なく優しい愛のカタチ。
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【恋愛小説】これを愛と言うのか、忘れたいと思うのか(1)

 ただ愛しただけ。  彼女に俺の気持ちを伝えた訳でもない。  彼女の好きなものも知らない…

仲宮サナ
4か月前
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【恋愛小説】これを愛と言うのか、忘れたいと思うのか(10)

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仲宮サナ
3か月前
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【恋愛小説】これを愛と言うのか、忘れたいと思うのか(11)

 顧客開拓がうまくいかない。  起業で最初に躓くところとって言うのは本当だったんだな。 …

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仲宮サナ
2か月前
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【恋愛小説】これを愛と言うのか、忘れたいと思うのか(12)

  それから、上がったり下がったりを繰り返していたけれど、3年かけてやっと目標を達成でき…

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仲宮サナ
2か月前
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