コーヒー好きの育児ママだけじゃない。デカフェコーヒーの意外なメリット
妻が妊娠中、授乳中の赤ちゃんがいた頃の我が家では、コーヒータイムは「デカフェコーヒー」を楽しんでおりました。
妊娠中や授乳中はカフェインの摂取に注意した方がいい、と言われていますね(これも諸説あるようですが)。
「デカフェコーヒー」は特殊な処理によってカフェインを取り除いたコーヒーです。デカフェコーヒーの味に慣れると、普通のコーヒーでは刺激が強く感じます。
そんなデカフェコーヒーなんですが、販売サイトではいろいろなメリットが紹介されています。今回はUCCのサイトから紹介します。
「鑑賞・観劇や会議、長時間のドライブも安心」
なるほどなあ。映画などを鑑賞中はなかなかお手洗いに行けませんからね。映画終盤でお手洗いが気になって、内容が全然頭に入ってこなかった、なんて経験ある方もいるんじゃないでしょうか。映画の上演終了後って、お手洗いが長蛇の列になりますし。
また、会議中ってついつい眠くなりますよね。かと言ってコーヒーを飲むと今度はお手洗いが近くなる。そんな苦労をされた方もいるのでは。デカフェコーヒーなら、お手洗いが近くなりにくくコーヒーが飲めますね。
...って、この場合はカフェインのシャキッとする効果はないので、「コーヒーを飲んで眠気を耐えた気になる」だけですね。気分も大事な要素ではありますが。
さて、そんなデカフェコーヒーですが、カフェインをのぞく処理がしてあるだけに値段が高くなってしまうのがデメリットです。そんな中でも、UCCとネスカフェはコストと価格のバランス、結構頑張ってくれています。
さらには、天下のスターバックスでもデカフェコーヒーは提供されています。
ただし、スタバの場合、通常のコーヒーよりも準備がかかるようで、提供に時間がかかることがあります。この点は注意していただきたいです。
色々と事情があって、コーヒー好きなのに事情があって飲めない、という方。デカフェコーヒーを一度試してみてはいかがでしょうか。
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