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坂本龍一 ・ ー

こんにちは。
日々、マクドナルドに胃の負担を感じている今日この頃のラプラスです。
でも、ポテトをパクパク運ぶ手はとまらんのです。


東京都現代美術館に行ってきた

令和7年2月 現代美術館(Museum of contemporary art Tokyo,通称MOT)
にて、坂本龍一展を観てきました。
英題は"Seeing sound, hearing time RYUICHI SAKAMOTO"
音を視る、時間を聴くってどゆこと…?

カッコつけたいところだけど、
実際には混んでいたので、外の展示とsovenirsだけ…♡

戦場のメリークリスマスは、題名を知らなくても誰もが口ずさめる曲ですね。私はサブカルが大好きなので、彼が高校生の頃に新宿のサブカルチャーにどっぷり浸かっていたことに嬉しくなりました。

(以下はカッコつけたいので敬体ではなく常体で書きました🌝アセアセ^^;)


EN TEAを飲んで🌕

記念に「月を聴く」ーhearing moonー という箱を買った。
日本茶が大好きな坂本龍一のために、特別に焙煎されたお茶だ。

Full Moonーcold water:250cc,60sec.
New Moonーhot water : 150cc,15min.

現代美術館の庭園には、水滝の中にスピーカーがセットされていて、彼が録音したとされる電子音が流れていた。

今回のテーマである「音を視る」というコトバの通り、
音が岩肌や流れる水、それから肌を通して、体の中に入ってきた。

不思議な彼女🌕

吹奏楽部の友人が、「私には音符が色で見える」と言ったとき、
私は内心「そんなわけないだろ…」と思ったが、
彼女はもしかしたら本当に、音が「視えて」いたのかもしれない。

🌚 新月(New Moon)を淹れてみた。
普段なんとなく過ごす15分が長く感じる。
外のカラスや砂時計のサラサラとした砂の音。いつもは気にも留めない音ががきこえる。
「時を聴く」って、こういうことか…?

en.teaのパッケージは繊細で美しく、
HPをみると鈴懸の和菓子も並んでいて嬉しかった。


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