【企画参加】思い出のマンガの一言
あの時の一言が今も胸に残っている―
あなたにとって、こんな言葉、きっとあるのではないでしょうか?
今回は「思い出のマンガの一言」という企画があると知り、参加させてもらいました!
詳細はこちらです↓
1.思い出のマンガの一言
私の思い出のマンガの一言は…これ!
甘えるな!自らが動かない限り、そんないつかは絶対にこない!
―コードギアス 反逆のルルーシュより( ルルーシュ・ランペルージ)
他にも様々な名言がありますし、好きな言葉はたくさんあるのですが、今回はこちらをご紹介することにしました。
待っていても進まない、誰かに頼るだけでは何も動かないことを改めて実感できる言葉です。
2.この一言にした理由
この一言は、私を含め、耳が痛いという方もいるのではないかな、と思ったからこそ選ぶことにしました。
自分が望む未来は、待っていても訪れることはありません。
何かを願うなら、願うだけでは叶いません。
これは仕事もプライベートも同じです。
人任せ、運任せにして自分が得たい結果を掴むことはできません。
何かを得たいなら、努力して、苦しくても這い上がって掴み取る必要があります。
3.人は誰かがいると楽しようとする
とはいえ、人は不思議なもので、人が集まると本来の力が出せません。
無意識のうちに力が出せなくなるようなのですが、その理由は「他に誰かがいる」ことで気が緩んでしまうからなのだそうです。
例えば、会社だと「誰かがやってくれる」と思い、とある仕事を放置していたが、実は誰もやってなかった…ということがあったりなかったり。
ある程度組織が大きなり細分化が進んだ企業だと他部署から「あの件どうなった?」と聞かれても、「それは○○部が…」「いやいや、それはうちじゃなくて△△部の仕事でしょ。」等と言って、堂々巡りした結果、結局何も進まない、という状態になります。
複数人がいることで、どこか無責任さが生まれるものです。
特に厄介なのは、優秀な人がいる場合です。
全部その人がやってくれるので、わざわざ自分がやる必要ないな、と思ってしまうので、その人に責任を預けて傍観者になってしまいます。
自分が動かなければ何も変えることはできないはずなのに、人に任せることが当たり前になって不平不満や文句をいう人が本来の力を出せているか…
そんなはずないですよね。そんな人には、
撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!
―コードギアス 反逆のルルーシュより( ルルーシュ・ランペルージ)
この言葉を伝えたいですね。
4.最後に 自分の力で道を開く
誰かを頼ることは悪いことではありません。
しかし、自分は何もせずに誰かを頼りっぱなしでいるのは甘えだと私は思います。
価値観は人それぞれですが、私は自分の力でできる事は挑戦したいです。
チームであれば、誰かを頼りながらも自分も頼られるよう動くことで、本当の仲間として関係を築けると思っています。
自分の本来の力を発揮するためにも、誰かに甘えることなく、自らの力で道を切り拓ける自分でありたいと思われてくれる名言でした。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。
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