[SNSの今後] 読んで良かった有料note!
ネットビジネスにフォロワーはいらない!
このタイトルを見て、
「どういう事?」
と感じる方、多いのではないでしょうか。
ありがたいことに、こちらの有料noteを
一足先に読むことができました。
実は先日、twitterで別の方のコンサルを受けた際にも
似たような話を聞いていたので、
このタイトルを見て私は興味津々。
ワクワクしながら読み進めると、
早速ドキッとする一文が目に入りました!
あなたのビジネスは
ひどく遠回りしているかもしれません。
…これ、すごく悩んでいることだ!
そう思って全文一気に読んでしまいました。
今回はこのnote内容から
私が学んだこと、感じたことをお伝えします。
1.SNSでも「手段の目的化」が頻発している
社会人になってしばらくは、
「手段の目的化」とは何か分かりませんでした。
でも、ようやく最近わかるようになりました。
本来の目的が、いつの間にか
手段に置き換わってしまっていること
これを「手段の目的化」と言います。
例えば、仕事でいうと、
(1) 問題解決にはフレームワークが有効
(2) フレームワークをたくさん身に付ける
(3) フレームワークにあてはめて満足する
こんなイメージでしょうか。
目的は「問題解決」だったはずが、
いつの間にか、フレームワークにあてはめて満足。
肝心の問題解決には至らずに
会議が終わってしまう、なんてことがあります。
これがSNSでも起こっていませんか?
という話をされていました。
…確かに、私自身もやってました。
twitterを始めた目的をそっちのけで、
・色んな人にリプして回らないと!とか、
・このツイートは反応率低い…とか、
手段ばかりに気を取られていました。
これだと本当に伝えたいこと、
伝わらないですよね。
手段の目的化は仕事だけでなく、
SNS運用でも頻発していることに納得でした。
2.SNSでもターゲットが大事
よくブログを書く時に、
「ターゲットを決めましょう」
と言われますよね。
これ、出来ているようでできていない人、
多いのではないでしょうか。
どれだけよい発信をしていても、
ターゲット層が違っていたら
反応が薄かったり、時には批判的な声が届いたり。
認知度の影響もありますが、
やはりターゲットをしっかり絞って発信する。
この考え方が大事だと改めて感じました。
いわゆる「マーケティング」ですよね。
例えば、自社の商品を開発する際に、
マーケティングは必要不可欠です。
✓ 誰にどんな価値を提供したいのか
✓ その人達は本当にこの商品を必要としているのか
ここは必ず考えて開発しなければ、
その商品に未来はありません。
誰からも必要とされない商品は、
どれだけよいものであっても誰も買わないからです。
SNSもこれと同じ考え方なのか…。
どうりで難しいと言われているはずだ、と
納得してしまいました。
※ここまでの気づき、全て無料部分の内容です
実はここまでの内容、
全て無料部分から気づけたことなんです。
私はこれまで、他の方の有料noteも
何度か読んだことがあります。
ですが、時々「失敗したな…」と思うことがありました。
無料部分で期待させるだけさせて、
「有料部分」はとても抽象度の高い内容のみ。
こんな経験を経た私ですので、
正直、「有料」と聞くと
構えてしまうこともありました。
でも、今回ここまで書いてきた内容、
無料部分だけを読んで感じたことなんです。
このnoteは有料で読んでみたいと感じました。
3.有料noteのよいところ
記事を読んで終わりにするのでなく、
サポート付きの特典があるようです。
だから失敗する可能性が、
自分だけで考えるより低いです。
そして、返金保証もつけてくださっています。
…お金って大事なものですよね。
だから「無料で」情報を入手したい、という方が
いるのはわかります。
でも、無料で手に入る情報には限りがあります。
特に生の情報、体験などは情報として手に入りづらいです。
また、書かれている内容を理解しても、
「じゃあ自分はどうすればいいのだろう?」
と結局行動に移せないことがあったりします。
なので、記事にサポート付き特典があるのは
いいなと思いましたし、
これを活用しようと思うと自分が動かないと
いけない環境におかれるので、
行動につながるなと感じました。
有料ならではのサポート、一度体験してみても
いいんじゃないかな、と思います。
4.まとめ
いかがですか?
今回は有料noteを読んで学んだ内容をお伝えしました。
無料部分だけでもたくさんの気づきを得られましたが、
有料部分は、具体的な話が多くて、
自分ごととしてイメージしやすかったです。
そして、1つの結論も記載されていたため
納得感を得られることができる内容でした。
もしご興味があれば、無料部分だけでも
読まれてみるといいかもしれません。
今回はこれで終わりにします。
ではまた。