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「蘭茶みすみ」プロフィール - マイノリティメタバースアイドル/LGBT/発達障害/地方創生/メタバース民主主義

蘭茶みすみ

在りたい私、私が決める「蘭茶みすみ」です!

私は「在りたい私、私が決める」「人間の自由」「自分らしく」をテーマに、LGBT当事者発達障害当事者として、社会に残る不自由やハンディキャップ、差別の解消を目指して活動している作家/マイノリティメタバースアイドルです。VTuber、シンガーソングライター、アバタープロデューサー、ジャーナリスト(元新聞記者)、当事者運動家としても活動中。言論雑誌「情況」に連載しています。

🌟X(旧Twitter):@L_ancia
🌟note:@lancia_misumi
🌟YouTube:蘭茶みすみ【マイノリティメタバースアイドルチャンネル】
🌟応援用ハッシュタグ:#蘭茶みすみ
🌟ファンクラブ:FANBOX
🌟VRChatグループ:さんかく会

この記事では私のプロフィール・二次創作ガイドライン・依頼できるお仕事の種類や依頼方法・活動ポートフォリオなどをまとめています。



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蘭茶みすみは障害が重く就労が難しいです。
皆さんの温かいご支援だけが頼りです。
ご協力お願いいたします。

「蘭茶みすみ」プロフィール

蘭茶みすみ

名前:蘭茶みすみ
肩書:VTuber/マイノリティメタバースアイドル/ジャーナリスト

「在りたい私、私が決める」。発達障害・LGBT当事者として人間の不自由の解消を目指す「マイノリティメタバースアイドル」。1996年10月23日、長野県佐久市生まれ。小学3年生の頃に注意欠陥多動性障害・自閉症スペクトラム障害の診断を受ける。中学生の頃に同性の先輩に恋をして自分の性別に違和感を覚える。2018年からVTuberとして活動。その後、長野県の地方紙「長野日報」で記者を3年務め、2021年から活動再開。メタバースアバターとボイスチェンジャー、フルボディトラッキングにより「歌って踊れるマイノリティメタバースアイドル」としてオリジナルソング「カラフル☆メタバース」でアイドルデビュー。シンガーソングライターとしても作詞作曲も手掛ける。言論雑誌「情況」(情況出版)に2021年冬から連載。2022年参院選ではメタバース空間での選挙活動で、立憲民主党泉健太代表や都民ファースト小池百合子代表のアバターをプロデュース。VRChatにMetaパロディワールド「Zucker Park」を制作し、イギリス映画祭「RAINDANCE IMMERSIVE」の招待を受けVRChat上からパフォーマンス。2023年には「メディフェスせんだい/市民メディア全国交流集会」で講演。

NHK、NBS長野放送、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、信濃毎日新聞で特集。

蘭茶みすみ公式プロフィール
VTuberの裏側、全部見せます。

VTuberの裏側、全部見せます(お仕事募集)

蘭茶みすみはリアルでもバーチャルでも活動ができるVTuberです。「VTuberの中の人を取材したい」というメディア関係者の方はぜひお声がけください。ジャーナリストや講演講師として現地に赴いての取材や講演もできます。ジェンダー平等や障害者福祉、メタバースやメディアのことなどをお話しできます。お気軽にご相談ください。

プロジェクターを使った公演の様子

TwitterのDM、あるいは以下のE-mailで受け付けています。

lanciamisumi@gmail.com

引き受けできる主な案件はこちら。何でもご相談からどうぞ。


・原稿の執筆依頼
・イベントや授業等での講演や対談
・音楽ライブ出演(リアル・バーチャル問わず)
・メディアの方に向けたインタビュー取材
・テレビ番組や動画配信へのゲスト出演や司会
・VTuber/メタバース関連の企画やイベントのプロデュース/プロモーション
・VTuber/メタバース関連の事業のコンサルティング
・VRoidアバタープロデュース
・メタバース政治・社会・市民運動・選挙戦略コンサルティング

小さなころから不自由を抱えていた

私は小さなころから、疲れやすかったりコミュニケーションが苦手だったり、社会生活が一人では営めないような重い発達障害(ASD/自閉症スペクトラム障害とADHD/注意欠陥多動性障害)を抱えて生きてきました(精神障害者手帳1級)。また、自分の生まれたときに割り当てられた性別と自分の在り方に不合があり、地方ということもあってなかなか本来の自分で生きることができませんでした。

障害に伴う経済的な困難さもあり、一時期は社会を変えようと新聞記者として挑戦しました。しかし障害による特性もあってコミュニケーションがうまくいかず体調を崩し退職。人生に行き詰まりを感じていました。

そんな私を救ったのがメタバースアイドルとしての自分の在り方でした。メタバースなら在りたい私で生きていける自分らしく他者と関われる。メタバースでアイドルとして活動するうちに、現実の自分にも自信が持ててきました。今ではリアルでもバーチャルでも、自分らしく生きることができています

活動コンセプト「在りたい私、私が決める」

リアル・バーチャルの垣根を越えて、テクノロジーと社会変革により、誰もがどこにいても自分の在り方を自分で決めて、ありのままに「自分らしく」生きられる世界を目指しています。

VTuber・メタバース技術がどのように人間の不自由を取り除くのかを探るべく、さまざまな実験的な活動に取り組んでいます。

メタバース
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障害者福祉・LGBTの権利・ジェンダー平等
人間の自由・未来社会・民主主義・地方創生

メタバースを通じて障害ジェンダー「生きづらさ」「居場所」「多様性」など、現代社会の諸問題への対応を研究しています。

蘭茶みすみは「人間の自由」として掲げています。

「人間の自由」
・在り方の自由
個人個人の在り方が尊重され、誰もが自己決定権を持ち、自分らしく生きられる自由。

・肉体からの自由
障害や性別など、生まれたときに割り当てられたり、後天的に発生した不自由から解放し、自分らしく生きられる自由。

・経済からの自由
経済的貧困に囚われることなく、誰もが人間らしい生活を送り、自分らしく幸福を追求できる自由。

・空間の自由
地理的・空間的・社会的関係性の制約から解放され、誰もが自分らしく関われる集団や人間を選べる自由。

・コミュニティの自由
家庭・学校・職場・地域・国境線など、自分の属するコミュニティから解放され、自分で選んで自分らしく生きられる自由。

「肉体廃止」とは

生きていく中でどうしても感じてしまう、肉体的・経済的・社会的不自由をテクノロジーと社会制度の拡充で解決し、誰もが苦しみを感じなくていい世界を目指しています(肉体廃止論)。

信州(地方)×メタバース×マイノリティ

信州×メタバース×マイノリティ

蘭茶みすみは長野県佐久市を拠点に活動しております。趣味は山岳写真撮影VRChatにも登山体験ワールドを公開しています。2021年から不定期で「信州人集会」開催中。メタバースの力によりマイノリティも生きやすい地方創生を目指しています。

言論雑誌「情況」に連載中

言論雑誌「情況」(情況出版)に2021年冬号よりメタバースの文化や生活実態、マイノリティメタバースアイドルとしての活動を連載中。

言論雑誌「情況」

みすみんショップ-BOOTH

みすみんショップ-BOOTHでオリジナルソングやアバターを頒布中。
楽曲購入は経済的な応援になります。

二次創作ガイドライン

ファンアートや紹介記事など、二次創作は大歓迎です! できれば、ハッシュタグ(#らんちゃーと)を付けて呟いていただけると喜びます。ハッシュタグ付きのものは、私の動画やツイートで紹介させていただきます。

以下に該当しなければ、どんなものでもOKです。(NSFWもOK)
・第三者を傷つけるようなもの
・私に成りすますようなもの
・私の性自認や性的指向、アイデンティティを否定するもの
・差別的または他者の人権を踏みにじるもの

ポートフォリオ(主な活動実績)

※古い順です


在り方の自由目指し、2018年4月デビュー(旧チャンネル)

2016年にLive2Dと出会い、2018年4月に本格的にVTuberデビュー。「肉体廃止論」を唱え、2200年代から来たバーチャル国家「シナノバーチャル連邦共和国」大統領として尖った作風でVTuber界を風靡する。「バーチャルYouTuber名鑑2018 」(三才ムック)掲載。


衝撃の引退。2018年7月(旧チャンネル)

2018年7月、すべてのチャンネルとTwitterを削除し、突如消息不明に。多くのVTuberファンに惜しまれる。


復活、2021年

2021年にバーチャル界に復帰し、復活宣言。


3分でわかる「バ美肉」

2021年夏、自身の肉体とアバターを並べてVRを解説する「3分でわかるバ美肉」動画を公開。


言論雑誌「情況」に連載開始。2022年冬

2022年冬号の言論雑誌「情況」に「肉体廃止のメタバース」を寄稿。以後、毎号寄稿するようになり、メタバースの文化や社会運動について紹介。


「クリプトアイドルメタバース」結成

あしやまひろこ、ドコカノうさぎと一緒に「クリプトアイドルメタバース」を結成。「メタバース音頭」を発表。


代表曲「カラフル☆メタバース」発表

メタバースと多様性をテーマにしたオリジナル楽曲「カラフル☆メタバース」を発表。


「毎日新聞」で特集。2022年5月22日

毎日新聞「『普通』をほどく」で特集。2000文字以上のインタビュー記事が掲載される。

2022年5月22日付「毎日新聞」に掲載

2022年参院選でのメタバース選挙活動アバタープロデュース

2022年参議院議員では、メタバース選挙活動で立憲民主党泉健太代表や都民ファースト小池百合子代表のアバターをプロデュース。蘭茶みすみはメタバース×政治で誰もが自分らしく政治参加できる世界を推進しています。


イギリス「RAINDANCE IMMERSIVE」映画祭でパフォーマンス

2022年8月にVRChatに公開したMeta社のパロディワールド「ZuckerPark」が海外で反響を呼び、10月に開かれたイギリス「RAINDANCE IMMERSIVE」映画祭でパフォーマンスをすることに。世界中のクリエイターが見守る中、ライブを完遂する。


「朝日新聞」でインタビュー記事掲載。2022年12月18日

「朝日新聞」に「在りたい私で」で掲載。性的少数者のメタバース住民としてアイドル活動やライフスタイルを紹介される。

「朝日新聞」に「在りたい私で」掲載

市民メディア全国交流集会「メディフェスせんだい」で講演ライブ

2023年3月18・19日に開かれた市民メディア全国交流集会「メディフェスせんだい」で講演・ライブ。映画「NO 選挙 NO LIFE」の選挙フリーライター畠山理仁氏や、LGBT当事者のつーさんらとともに講演。「週刊金曜日」掲載。

週刊金曜日-市民メディア全国交流集会「メディフェス」4年ぶりに開催
若者ら参加、新機軸で活性化
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/04/12/antena-1242/


「信濃毎日新聞」で上下に渡り特集。2023年6月

長野県の地方紙「信濃毎日新聞」で上下に渡り特集。発達障害と社会とのかかわりについて取り上げた「ふつうって何ですか」に掲載される。


長野県佐久市の発達障害学習会「げんき会」で講演。NHKで紹介

2023年11月25日、地元長野県佐久市の発達障害学習会「げんき会」で講演・ライブ。NHKが取材し、「障害抱えるVTuber“多様な生き方を”」として特集。

NHKで紹介
げんき会

NBS長野放送で特集。2024年1月26日。

2024年1月26日。NBS長野放送「フォーカス信州」で特集。「性的マイノリティを抱え、県内で活動するVTuber」としてオリジナルソングや活動風景、リアルライブの様子などを紹介。冒頭から「カラフル☆メタバース」が流れる。


蘭茶みすみ設定画像

「多様性」の虹と宇宙をあしらった「カラフル☆メタバース」衣装。

「カラフル☆メタバース」衣装

「蘭茶みすみ」の由来は、夢と現実の自分の存在があいまいになる中国の故事「胡蝶の夢」から連想して胡蝶蘭の蘭。みすみは3次元空間を意味する「三角」から。

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