ノベルティ第一号
古道具キミドリ オリジナルノベルティが完成した。
スタッフの間ではたまぁーに作ってみようかと話題になったり、囁かれてはいたのだが、なんやかんや実際に作ろうとまで話が進まず…
「リユースショップキミドリ広瀬町店」から「古道具キミドリ(広瀬町)」へ。
今期からは他店と差別化した体制となり、店内は2店舗(キミドリ学南町店・キミドリ松島店)とはコンセプトも商品構成も全く違う。実際にお店に来店頂いた方なら見ての通り、店内は「食器」と「古道具」のみで占められている。
このコラム内でも度々登場する「ていねい」という言葉。
「ていねい」に暮らす人、または暮らしたい人たち。
古道具キミドリの商品構成もレイアウトも暮らしに変化をもたらすヒントになれば、という考えを色々な箇所に散りばめているつもりだ。
普段食器や古道具やインテリアを楽しむ上で、何かアクセントになる、楽しくなる、使いたくなるようなノベルティがあれば。
ノベルティがフィルターとなってモノ(古道具然り)が好きになるきっかけを一人ひとりに届けたい。
そんな想いから今回ようやく製作に動き出した。
作りたいノベルティは色々あって、現状の案として出しているのはコースター、ランチョンマット、手ぬぐい、巾着、お箸、箸置きetc…。
ありすぎて目的が「作りたい」になってきそうだったけど、大事にしたいポイントはあくまで「『ていねい』自体を支える暮らしのアイテム」普段何があると助かるかな~とか、万能に使えるかな~とか、絞っていく。
頭の中で右往左往しながら考えが1周回ったところで、「ノベルティで、ていねいを作ってしまえ」という答えに辿りついて、ノベルティを使用している姿こそが「ていねい」。そんなアイテムがいいなと思った。
ということで!あーだこーだと話していても仕方ない。何か作ってしまおう。
ノベルティ第一号「キミドリスタッフがデザインしたコースター5種」。
お店のイメージをちゃんと形にしたモノから、全く関係ないデザインだけど面白くて格好いいモノまで。スタッフの個性が見られる一枚一枚が完成した。
使い方は自由。そのままグラスの下に敷いて使用してもらっても構わないし、鍵置きにしてもいい。壁に貼ってアートっぽく飾っても可愛いのでおすすめかな。ちなにみ僕がデザインした。どれかは教えないけど。
古道具キミドリで雑貨でも家具でもお皿一枚でも、購入してくれた方のみ限定で配布していますので、この機会にぜひ。
5種類集める強者とかいたら面白い。何かこちらからサービスさせてもらいます。笑
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