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~明晰夢~亡くなった母に夢の中で会う鍵を見つけた
鮮明な夢を見た。
いつも同じシーン。
公団の団地の3階に住んでいた。
実家の夢のお話
必ず4階の部屋のベランダから外を眺める。
3階からの眺めと違うので、そこが4階なのだとわかる。
自分の家じゃないとわかるから移動を始める。
部屋を出て
下に降りて
3階のドアから家に入る
入ってすぐに洗濯機があり
右の部屋のふすまは開いていて
まずはその部屋に入る。
いつも見る夢と違って
部屋が鮮明に見えた。
机、テレビ、家具、タンスなど。
「うわぁ!!いつも見る夢より鮮明じゃん!!」
と夢の中で驚いた。
そんな驚いた自分を見て‟夢の中にいる”ことを知る。
明晰夢だとそこで自覚した。
こんなに鮮明なんて「これは何かある」と感じた私は
過去の自分の部屋を詳細に記憶する。
夢を詳細に覚えておこうとするのだった。
そしてリビングへ行って窓から外を眺める。
うん。いつもと同じ景色だ。
ちゃんと3階にいる。
ベランダには洗濯物を干している母がいて
私が帰宅したことを知ると中に入ってきた。
いつもの雰囲気。
いつもの定位置に座る。
そして
いつものように父の愚痴だった。
それを、いつものように聞く私がいて
「これじゃあ、いつもと同じじゃん!!!」
「明晰夢を活かせてない!!」と気がついたところで夢から覚めたのでした。
亡くなった母に夢の中で会うための鍵
この夢は、小さな時から大人になった今でもたまに見る夢で、
いつもの夢の流れは、
・4階から降りようとしたとき階段が崖になっていて降りられない
(または飛び越えて3階に行く)
・夢のスタートが5階の場合がある
・部屋の映像はぼんやり
・4階や5階の部屋の中で、別のミッションが始まる
こんな感じなのだけど、今回はすんなり降りられて、すんなり部屋に入った。夢の中で発生するミッションに囚われず、関わらず、感情が動かずに、3階まで降りること。これが一つ目の鍵。
二つ目の鍵は、玄関から見て右の部屋に入ること。これが二つ目の鍵。
三つ目の鍵は、ベランダにいるお母さんに自分の存在を気づかせること。
この順番で鍵が開いていくと母親と対面できる。
あちらの世界とこっちの世界を繋ぐには
夢の中は、潜在意識に入っている感情に支配される。つまり、昔の自分が記憶の通りの行動して、それを夢で見るということ。
現実世界は新しい出来事が起こるけど、夢の中は、過去の記憶に縛られて、過去の感情に支配されてしまい、新しいことを体験することがない世界。
亡くなった母と話すには、お母さんと話すときに昔のモード(子供時代)に戻らずに、‟今の自分”が夢で会ったお母さんと、『現実モード』で話すことが出来たら、あちらの世界とこちらの世界をつなぐことが出来る。
つまり
夢の中で過去ではない母親と話をすることが出来る。
向こうの情報場と現実世界の情報場にゆらぎをつくってみたい
母親は、私の潜在意識に入っている感情に支配された母親が出てくるはずなので、それに惑わされずに会話が出来たら、向こうの世界から情報を得ることが出来ると思う。また、向こうの世界に現実世界の情報を渡すことが出来たら何が起こるのか、実験してみたい!!!
きっとこれが俗にいう
除霊、とか
霊を上にあげる、とか
何だと思う。
ポイントは夢の中で夢だとわかること
夢の中でこれが夢だと気がつくのはなかなか難しい。
でも、出来るよ!!
それは、「いつもと違う」ことに気がつくこと。夢は自分で見せているから自分で気がつくのは至難の業なんだけどね!
映画「マトリックス」で、自分の現実が何かおかしいと気がついた最初の気づきが夢の中で起こると出来るよになります。
微細な違和感をちゃんと掴むこと
あれ?いつもと違うかも。という気持ちを大切にすること
夢のデジャブを夢の中で気がつくこと
夢と現実の「差」に気がつくこと
そうすると、夢からアカシックレコード(宇宙図書館)に繋がって、いろんな情報がダウンロード出来るようになります。
この記事は、三男が運動会の宣誓を夢の中で覚えたという話です。参考にこちらもぜひ読んでください!
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