本を読めれば勝ち、スマフォを開けば負け。
外出から帰ってすぐとかに、ふとんに寝転んでスマフォを開く誘惑にかられます。一旦イスに座り本を読むことを選択できるか。生活の中でこんな小さな戦いをしています。疲れてたり雑念で心が雲っているときほど負けやすいようです。あとスマフォのダラダラ見は、ストレス反応の結果だとかネット記事で読みました。
読書はしなくとも、とりあえずスマフォを開かなければ(明確な目的があれば別、noteの投稿とか)良いのかも知れません。
等と言いつつ、時々スマフォで時間浪費やってしまいます。なぜなんだろう。と思いつつふと『言志四録』という本を読んでたらこんな文章がありました。
江戸時代の儒学の学校の長を務めた、佐藤一斎。そんな偉い人でも、心は思うようにいかないんだなあ。と思うと、なんか安らかな気になりました。
『言志四録』『菜根譚(中国古典の格言)』『スッタニパータ(仏教の經典)』『アビダンマ(仏教の經典)』
この辺の本が、自分の心を整えるための導きのような位置を占めています。これらの本とは全然違う系統の本も、感性が偏らないために、読むようにはしていて。最近は、司馬遼太郎の『街道をゆく 三浦半島記』を読んでいます。
司馬遼太郎が鎌倉時代などの三浦半島の歴史を語る本で、不思議と気が緩むというか、頭の休憩になっています。『街道をゆく』シリーズは歴史のメインではない人物。歴史物語に登場しない人達のことも、史料から掘り起こされてて、そんな傍らの人の話が司馬遼太郎が述べると、なぜかとても面白くなってしまう。やっぱり国民作家です。
いつか、三浦半島の歴史上目立たなかった人々の史跡を訪ねたい、と思いました。
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