詩 「Mermaids」
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ひみつにしてと 君に云う
とくべつだから 教えたの
夏休みこそ 青春の
のぞみ叶ふと 胸に秘め
恋の告白 してみよう
はやりの服も 着てみよう
華ある会話 楽しもう
やさしい彼と 過ごしたい
ぐるぐる回る 走馬灯
花柄コーデ 似合うかな？
火照った顔を 赤らめて
かなり緊張 してるかな？
なるようになる 落ち着いて
あの人のこと 大切に
ささやかなりし 乙女の灯
きみに会いたい 一心で
夢は輝く 夏花火
見たか南京 玉すだれ
しあわせの華 咲いている
名前で呼ぶの まだ早い？
残念ながら 早すぎる
りそうの彼女 目指したい
惜しんでいても 仕方ない
しんじて見るわ この機会
やっと叶えた デートの日
とどけ私の この想い
浅き夢見し 名残り惜しやと
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