移民という道具をどのように扱っているのか
移民の問題や課題、その意味とはどのような道具としての側面、存在をどのように扱いたいのかということを考えるようになった。
世界においてこの取り扱いというのは現在においては労働力などの側面以外にもこの問題を放置してしまうとテロリズムなどの秩序の破壊へとなっていくため、世界平和のためという建前も含んでいるのです。
しかし、移民というのは数である限り、それ以外の使い方も存在する。
そこに注目したのがアメリカの民主党政権だった。
日本というのはアメリカの民主党と同じ戦略を取ろうとしていたのではないだろうか
イエール大学の調査による論文を読むと、民主党は意図的にここ数年で2200万人の移民を入れていた。
これには狙いがあって、過去の大統領選で最大票差は、1984年モーデルとレーガンの選挙時の1700万票差だった。
この2200万人の移民に選挙権を与えて民主党に入れ続けさせることで民主党が永続的に政権を握り続けるという構造を作ろうとした。
しかし、これを阻止すべくトランプ大統領のタッカー・カールソンは不法移民の是非を問いた。
YouTubeやX(Twitter)の戦略は功をそうしトランプ大統領当選へと導く。
トランプ大統領が不法移民を即座に追い出すというのはアメリカ国民を守るという建前の前に民主党の支持層を引き剥がすというためでもあるのです。
では、一方、日本となると不法滞在する移民やこの国に入れようとする移民にやたら選挙権や永住権を与えようとしている構図の動きが自民党、公明党に見られる。
これはアメリカと同じことを考えているのではないかというのが『僕』の考えなのです。
馬鹿な国民の洗脳が終えたと思い、ひと段落かと思いきや都知事選から見れる「個人ジャーナリズム」の動きは加速し、SNSやYouTubeなどでの煽動が票を動かすという事態になってきた。
これを危ないと思う与党はその票差を確実なものにするべく移民、とくに中国人やクルド人などの不法移民を放置して選挙結果を操作するということを考えているのではないかと考えています。