北欧発片付け本「Death Cleaning」を読んで
このゴールデンウイーク期間に積読を制覇しようと手に取ったのがこのスウェーデン発片付け本「人生は手放した数だけ豊かになる」スウェーデン人のマルガリータ・マグヌスセンという80歳をすぎた元デザイナー兼画家の終いじたくのすすめについて書かれた書籍
そもそもこの本を知ったのは2017年、北欧の社会システムを研究している某大学教授から「ニイクラさんこんな本ありますよ、読んで見たらどうですか」と紹介されたことがきっかけでした。
まあ、その本はまだ日本語に翻訳されておらず英語版でしたが・・・その本の題名が「DEATH CLEANING」となんともズバッと印象的な題名で手に取ってみました。
少しのあらすじと大まかな章を読んでみましたが・・・英語がしんどくって(苦笑)放置・・・。
この機会に日本語翻訳版を読んでみることにしました。
いわゆる終活、その時に向けて身軽に暮らしを見つめてダウンサイジングする大切さと方法が著者の経験で書かれたとても読みやすい本なのですが、北欧の暮らしと日本の暮らしの差、まだ終活が具体的でない年齢的な差や翻訳者の解釈・・など北欧と片付け収納インテリアを仕事にしている私としては少し違和感が残りました。
だったら私もこの本のように書いてみようかな。しかし目次にそのままそって書き出すのは著作権もあるので、オリジナル「ちょうど良い暮らしとモノとの付き合い方」整理整頓方法を書くことにしました。
これはコロナ禍中の単なる思いつきですのでいつものブログとは違うnoteに書き記そうと思います。
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