タバコが体に与える影響と運動の関わり。
運動をしている人にとって喫煙が与える影響は様々あります。
例えば、「血管、血液に与える影響」です。原因となるのはニコチンや一酸化炭素により血液がドロドロ。動脈を狭めてしまう。高血圧になる。
※写真はラムネです^ ^
血液がなぜ体中のを流れているのか?栄養・酸素の運搬を担っているため、その流れが悪くなることによって吸収効率が落ちてしまいます。カラダを動かすには、酸素が必要です。喫煙によってそれを阻害する活性酸素が溜まり、血中の酸素濃度が低くなってしまうと、パワーが低下したり、回復が追いつかなくなったり、すぐに疲れてしまったりなどの障害が起こります。
タバコを吸ったら体力がなくなるって上記のようなことが起こっているからですね。また、タバコが悪いのはわかっているけどやめれない方ももちろんいると思います。自分だけの影響ならいいのですが、周りには副流煙により4倍の影響があることを理解して正しいマナーでタバコを吸うってほしいと願います。
適度な運動は生涯必要になります。是非タバコを吸っている方はその分運動もしましょう!!
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