【本番直前】スパイス&ハーブ検定の過去問がないので【追加の】【2級特化】予想問題150問作ってみた
「スパイス&ハーブ検定」なるものがあります。
詳しくは↓こちらの記事で↓
本番直前ですね
今期は2022年10月1日(土)~2022年11月30日(水)。
会場によって受付日が異なります。
私も行きやすい会場の"一番早く受けられる日"を予約しました。
で、早い人は10/1が本番ですのそろそろ【試験直前】です。
私は2級を受けるのですが、本番が近づき、ふと、思ったのです。
「60問しか出題がないのに、3級に触れているスキがあるのだろうか…?」
私(受験者)が、ではなく、出題者側が、です。
60問しかないんですよ。
公式テキストには25問サンプル問題があるのですが、本番でもこれの倍しかない。
サンプル25問の出題範囲は本当にテキストの隅々まで。
前回200問、問題を作ってみて「範囲広いなー」「たくさん作れるなー」と感じていたのです。
もし、私がテストを作る側でしたら、厳選しないといけません。
つまり、3級のハーブについて触れている場合じゃないな。と感じたのです。
もちろん、3級のハーブを知っていることを前提に問題作りをするとは考えられますが、
Q:バジルは何科でしょう?
…みたいな直球の3級問題は入れる余地がないな。と。
2級の範囲である「20種類のスパイス&ハーブ」については完璧に記憶しておく方がよさそうだし…。
テキスト後半の"ハーブティー"や"漢方"についても、暗記の物量が結構あるんだよな…と。
どういう問題が必要か…?
テストは、「知識」と「記憶」に分かれると思っています。
「記憶」は「覚える(暗記)」こと
フェンネルは
・別名:ウイキョウとショウウイキョウ
・セリ科
・産地は地中海沿岸
・魚のハーブといわれている
……という情報をとにかく頭にインプットすること。
「知識」は「身につける」こと
・植物は日の当たる風通しの良いところで育てた方が良いよね~
・ティーを入れるときは熱湯だよね~
……みたいな「日常的」な「常識」のこと。
「知識」の方は「身についている」ので一回テキストで読んだり実践してみれば覚えるのはそんなに難しくないと思うのです。
テストにおいては情報を「記憶(暗記)」することが必要で且つ大変なところだと思うのです。
前置きが長くなりましたが…。
上記の公式テキストを元に
・2級の問題に特化した
・前作の200問とは一切被らない
・【追加の】150問
・暗記事項(ほぼ)総当たり
を作ってみました。
同じ問題はありません。
前回の「200問の問題集」と今回の「追加150問の問題集」では、
「同じことを質問している問題」はありますが、
「全く同じ問題」はありません。
具体的に書きますと
と
このような感じです。
どちらも同じことを質問していますが、
・出題の文言
・選択肢
・解答
が異なりますよね。
ですので、
私の作成した前回の「200問の問題集」と今回の「追加150問の問題集」
合計350問のテストに「全く同じ問題」はありません。
お気に召す方(あるいは両方)をお選びください。
きっとこのnoteをお読みの方の中には、検索の果てに
「スパイスアンドハーブ検定の過去問って無いの…?」
「過去問ないなら受けるのやめようかな…?」
なんて思いで辿り着かれた方もいるのではないでしょうか。
私も同じ思いで予想問題集を作りました。
この問題集をnoteの有料記事で販売しようと思います。
(PDFダウンロード形式/当記事の文末からDLできます)
尚、私はこの問題集を作りnoteを書いている現在
まだ、この検定を受けておらず、
また、問題作成のプロでもなんでもありません。
「暗記できているか試したい」「安心を買う」そんな気持ちで、お守りとしてのご活用をお勧めいたします。
ここから先は
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