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目指せ美容総合商社

2021.1.28

美容室だけの経営から、美容メーカー、美容室の施工関係の総合商社イメージで法人を作って、約5ヶ月。

色々と形になってきました。

今回は、今5ヶ月たってどのような感じになってるかを書こうと思います。

ヘアサロン として


ヘアサロン としての経営は、コロナで一時期に少し低迷したが(2020.4月)

2020年の売上は、昨年対比で20%程上がりました。

スタッフ数が増えた事もあるが、

抽象的な部分では、理念の会議を行って、毎月戦略ミーティングをはじめて、

スタッフみんなで役割分担をして、個々が空いた時間に何をするか?


を明確にしたのが良かったと思う。

具体的に、売上を上げる要因になったのは、

ヘアケア商品を購買率の上昇。

商品の売上が平均して3.5倍になりました。

もともと商品の売上は低かったのもありますが、

現場のスタッフが、ヘアケアメーカーの方に携わって、

ストーリーをお客様に伝える事が出来る様になったが

大きな要因だと思います。

この1月も昨年の20%ほど上昇させて、しまりそうです。

この戦略ミーティングを毎月行なって、

役割を持たせて行動する所には、まだまだ発展性があって、売上は、伸びていきそうです。


ヘアケアメーカーとして

これも、昨年は

作るだけ作る。という初動から、

売れ筋ブランドをしっかりつくる
整理する
精度を上げる

この次の段階にきてる。

ある程度、工場のパイプや、流れは掴めた昨年でした。

あとは、

どこをこだわるか?

どの商品で利益を伸ばすか?

ストーリー→ブランドへ。

この3つを整理して、精度を上げる時期にきてる。

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昨年の商品の売上は、

サロンとしては、

なかなか良い感じでいけたと思います。

ただ、それはサロンとてで、

ヘアケアメーカーとしては、甘い部分が多く出てきました。

商品の中身はこだわり抜いたが、

使う人の使い勝手、

容器、ラベルのデザイン、香り、、

広告戦略

このあたりが、かなり甘く

行き当たりばったりでした。

そのあたりを詰めていくには、工場に全てを任せるのでは無く、

容器は容器メーカー

箱は箱メーカー

香りは香料メーカー

広告戦略は、広告戦略のプロ

そのあたりを専門でやってる会社と繋がる事を今月は優先させました。

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結果、かなりのスケジュールになり、

サロンワークの合間で入れるスタンスは、昨年と同様だが、隙間は全くない感じになりました。

それの打開策として、

1人、美容師ではない商社出の従業員を今年から入れて、

スケジュール管理、

メーカーさんと、打ち合わせ以降のやり取りを、全て任せれてます。

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そういう段階を経て、

来月に新商品が出る予定ですので、

お楽しみに。


施工プロデュース関係


施工関係も現状一件進んでます。

物件を探してる段階から、クライアントさんと、不動産と一緒に物件を見に行って、

契約
政策金融公庫からのお金の借り方
内装デザイン、内装


そこから、

集客の仕方

などに携わっていきますが、

これがすごく面白い!

物件を一緒に見に行く段階から、ワクワクしてるのと、

僕自身、独立した時を思い出します。

この話も長くなるので、

施工プロデュースの部分は、次回まとめて書きますね。

では、、

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