これが「変容」‥！？を体験しました

さて、先日私はTEAM GALAXYの活動の一環として、初めて韓国に行ってきました！
韓国は、最近は行きやすい海外として、若い世代も気軽に行ける国と定着してきた感があります。時差も無く、飛行機に乗っている時間も２時間と少し、通貨も日本円に計算しやすいですしね。

渡韓の目的は、まだ日本デビューしていないK-POPグループのファンミーティングに参加し、彼らのエネルギーをリーディングしシェアしようという実践の場でありました。

韓国で見たグループの話はまた別の機会にするとして。

実は、TEAM GALAXYの活動をするにあたり、私がなかなか活動に関わる行動ができない、重い腰が上がらない理由を探る流れとなったのです。
韓国で。
結果として特に韓国にまつわる何かがあった訳でもないのですが、
おそらくは日常に影響されない環境なのが良かったのかなと思います。

私は、ヒーリングやリーディングによって、その人の本来の力を発揮し、
健康的に生き生きと輝く日々を送れるサポートをしたいと常々思っているのですが、
なかなかその為の行動が起こせないのです。
これまでに、フラワーエッセンスやレイキ、シータヒーリングを習ってきているのに

「それを習得してしまうと世に出さないといけなくなってしまう、
それはできない！
自分や家族のためにやるだけだから、世の中にこれがやれるあれができると知られたくない」

という謎の盾で自分を守ろうとする意識が存在していました。
そのため、これまで習った手法も家庭内だけに留めており、圧倒的に経験値も少ないこともあって自信もありませんでした。

TEAM GALAXYのメンバーのMAKIさんは、そんな私を見ていて、自信がないからだけで動き出せないのではない、もっと根が深い過去世からきているものではないかと見抜いていました。

そこで、
ランチを食べながら、
景福宮を散策しながら、
カロスキルでお茶しながら、
過去世を紐解く流れになったのです。

そこで出てきたのは

「脳外科の医師だった過去があり、たいへんな腕利きであったが、弟子の見立てのミスにより患者が亡くなってしまった。
その責任を取るために廃業し都落ちした」

という過去世でした。
それを聞いて、不思議と腑に落ちる、納得する気持ちが湧いてきました。
元々家系的に医師だったこともあってか祖父に医者になることを切望されていたけれども、全く興味も湧かず、なりたくないと突っぱねていたこと。
”責任をとる”ということが怖くて、逃げの姿勢をとってきた過去も思い当たりありあり。
それでいて、人を癒す、とか、代替医療と言われるようなことには興味津々。

前のめりでセッションを受けていた身体から力がどっと抜け、イスの背もたれに身を委ねないと座っていられないほど脱力しました。
その後の韓国滞在中は、どこか気が抜けていたと思います。

その後の私は‥

・何か韓国に忘れ物してきたかのような感覚が抜けず、また、心がここにあらずとはことのことかと思うくらい腑抜け（もう１０日経つのに）。
・これまで興味があった音楽や映像などからもちょっと距離を置きたいような、冷めているような感覚
・これまで効率を考えミスなく早くがモットーだった私が、仕事において効率とか考えられず、ミスなくやるのが精一杯な感じ。
　事務のお仕事、私の中ではもう今まで十分にやりました、全うしました、ありがとうございます感が半端ない。
・ひたすら眠い、眠い、寝たい

今は一生懸命にチューニングを合わせている感じ。
今までにない体感です。

さて、私が持っていたような謎の盾（ブロック）を思考や思い込みから外すだけでなく、過去世に遡ってどこから生まれたのかを紐解くプログラムがリリースされたようです。

MAKIさんの案内を貼っておきますので、気になった人、チェックしてみてください。