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進むべき道は、自分次第で切り開ける!ヨガインストラクターがライターになれた理由 @gekkabijin_yui
こんにちは。ラブソルのアライアンスメンバーの、上村(かみむら)ゆいです。ラブソルでの主な仕事といえば、ラブソルが運営しているものづくりのためのサイトNovelty Cafeの記事を執筆したり、公式TwitterやInstagramを運用することです。
先月から、定期的にこちらのnoteにて公開されているインタビューマガジン「#羅針盤のつくりかた」の執筆にも挑戦しました。
そうです!お察しの通り、ライターとしてラブソルにジョインしています。
言葉を紡ぐ仕事を始めたのは、実は今年に入ってから。
もともとは、今も続けているヨガインストラクターを生業としていました。
わたしの働きかたは、ヨガインストラクター×ライターなのです。
なぜヨガインストラクターのわたしが、ラブソルでライターの仕事をしているのか、お話したいと思います。
口で伝えることが苦手だからこそ、文章で伝える術が欲しかった
わたし、昔から口で伝えることが苦手でした。考えなくてすむ言葉はスムーズに出てくるのに、大切な言葉ほど出てこなくなってしまう。
ヨガレッスンをしていますが、言葉で伝えることに、最初は苦戦をしていたほどです。
そんなわたしなのですが、3年ほど前からAmebaブログをほぼ毎日更新しています。自分の気持ちの整理だったり、ヨガのことだったり、プライベートなことだったり。何気ないことを書いていました。
誰かに真剣に読まれると思って書いてはいなかったのですが、ヨガの生徒さんから「ブログを楽しみにしています」と言われることが増えていきました。そのうち、生徒さんだけでなく、周りの知り合いたちからも「ゆいちゃんの文章は読みやすい」と言われるようになり…。
そんなこんなで、続けていたら、ブログ経由でレビュー記事などの依頼が来るようになりました。
口で伝えることが苦手だったわたしが、文章でなら相手に伝えることができる。そんなことを実感できたのです。そこから、文章を書く仕事に興味を持ち始めました。
ラブソルとの出会いは”オンラインコミュニティ”
冒頭でも書きましたが、わたしはヨガインストラクターを生業としています。
コロナ禍に突入してから、対面レッスンをすることが難しくなりました。今でこそ、オンラインヨガが主流となっていますが、当時はオンラインヨガをどのように行っていいかも分からない状況。
知り合いの農家さんのお手伝いに行き、なんとかギリギリ生活はできている状態でした。
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今後の働き方を考えていこうと思い、意を決して著者さんのオンラインサロンで、発信を学ぶ決意をしました。自分に何ができるかは分からなかったけれど、手探りでできることをしていこうと思ったのです。
オンラインサロン内でも自分でできることを探しました。
そこは、100名以上もの方が在籍するオンラインサロンだったので、エリアのリーダーに立候補してみたり、サロン内でオンラインイベントを企画してみたり…。その他、レポート記事に挑戦してみたりと、やれることに挑戦していきました。
そのサロン内で出会ったのが、ラブソル代表の由香さん。由香さんは、サロン運営をお手伝いしていたのです。
わたしは半年ほどしか在籍しませんでしたが、由香さんとたくさんやりとりしました。そのご縁があったので、ラブソルの運営するオンラインコミュニティ「喫茶ラブソル」に入会することに決めました。
「ライターになる」と宣言した2021年秋
喫茶ラブソルのイベントを通じ、動画の編集、写真の撮り方、文章の書き方、デザインの仕方など、幅広く学ぶことができました。
ここで学んだことは、全て今のわたしの糧となっています。
動画の編集はヨガのYouTubeに役立ち、デザインや写真はInstagramへ役立っている。
その中で、今後仕事として挑戦してみたいと思ったことが、文章を書くという道でした。
世の中の状況も落ち着かない。自分自身が何かを変えないと、フリーランスとして生き残るのは難しい。
ある時、喫茶ラブソルで開催されたお悩み相談イベントで由香さんに相談をしてみました。
文章を書くことを仕事にしてみたいけれど、「ライター」という道は、一体どうやったら歩めるのか。全く知らない道だったので、教えていただきました。
アドバイスをもとに、年末から自分なりに動いてみることに。
わたしにはヨガインストラクターという強みがあったから、ヨガ記事の執筆に応募しました。すると、見事に採用され、2022年のスタートとともにライターとして歩み始めることができました。
#ヨガジャーナルオンライン での記事が投稿されました👏
— 上村ゆい|ヨガインストラクター×フリーライター (@gekkabijin_yui) January 25, 2022
記念すべき初投稿。
これから毎週頑張って書いていきますっ!#ライターhttps://t.co/8psgrZMQML
そんなこんなしているうちに、ラブソルが運営しているNovelty Cafeの記事執筆をお願いされるようになったのです。
「ライターになる」と喫茶ラブソルで宣言し、今ではラブソルへライターとしてジョインしている。とても不思議な感じがしますが、なるべくしてなったような気もします。
記事にある通り、これを書いてくれたゆいちゃんは、元々弊社のクライアントさん。
— 柴山 由香 /LA BOUSSOLE Inc.代表 (@yuka_lab12) February 21, 2022
そこから、一緒にお仕事したいと思ってもらえるなんてありがたいことだと思う。むしろ!こちらが!
秘かな夢だった、ラブソルとの初仕事を終えて @gekkabijin_yui https://t.co/y3VvEvGz46
今後ラブソルでしていきたいこと
半年ほどノベルティの記事を書き続け、最近では、取材記事の書き起こしと文章を整える経験もさせていただいています。こうやってラブソルのnote記事も書くことができている。
少しずつですが、自分にできることを増やしていきたい。しかも、ただ何となく書くのではなく、真心を込めて相手の伝えたい気持ちをきちんと表現できる文章を書いていきたい。そんな想いがあります。
まだまだ駆け出しの未熟者。
今の自分にできることを精一杯全うし、精進していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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