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「看板」って意外なほど見られてる!?

お店の前にある「看板」

意味あるのかなぁ? なんて思うかもしれませんが

「かなり見られてる」って実感するようになりました

やっぱり大事なんですね! って話を改めて 

お店の看板は目立ったもの勝ち

お店の看板

いろんな種類があります。この「のれん」タイプもそのひとつ

これって「目立ったもの勝ち」ですよね

小さな看板は…

オシャレだけど、小さな小さな看板を上げるお店もありますが…

お店の名前がわからないとか、看板が目に入らないとか…

あまりプラスにはなっていなさそう

もちろんそれも含めてブランディングなのですが、看板は目立っていい! と思います

興味のない人にもできるだけ

人は「自分の興味あるもの」しか見ていません

自転車に乗らない人は、自転車店の場所を知りませんし

ゴルフをしない人は、ゴルフ関連ショップがあることに気づいていません

意識的に商店街や、ご近所を歩くと「こんなところにこんなお店が!」と驚くこともあります

今すぐ何かに結びつかなくても、「ここに、こういうお店がある」と知ってもらうことも大事

できるだけいろんな方に 🟡発見🟡 してもらえるように、周囲の景観を乱さない程度に目立つ看板がを上げるのがおすすめです

A型看板もやっぱり強い

お店のメイン看板以外に、写真のような「A型看板」を置くお店もたくさんあります

A型看板ってこういうの

チョークで書く場合もありますが、自分は「マーカー」派

ブラックボード用のポスカを使っています

A型看板はいいよ」と聞くものの、実はイマイチその効果が実感できていなかったのですが…

意外と見られている!

A型看板、見ている人って多いんですね

お店の中から通りを見ていると、この看板をじっと見ている人が、実はかなりいらっしゃることがわかります

だから

● A型看板はあってもいい
● 手書きも結構いい
● 時々内容が変わるといい

と考えます

A型看板に何を書く?

どんな看板を出すか、何を書くか? もブランディングですし、毎日更新している方もありますが

個人的には「気軽な手書き」で

▶ ここがどういうお店で
▶ 何ができるか?

この辺りが書いてあるのが「強い」と感じています

基本は「ご近所さん(通りすがりの人)が知りたい内容」を書くこと

たとえば料理屋さんだったら…
👉 どんな料理が、いくらで食べられるのか?

たとえば美容室だったら…
👉 どんなメニューがあって、いくらか? 予約は必要か?

たとえば歯医者さんだったら
👉 治療系・審美系、どんなイメージか?

みたいな

WEBやSNSを通じて知ってくれる人ではなく、通りすがりの人に「こんな店です」を提供するための情報源が、A型看板… というイメージ

侍サイクルでは

滋賀彦根の自転車店「侍サイクル」
スポーツ自転車専門のショップのように見られているようですので

🟢 シティサイクル(ママチャリ)の修理します
🟢 パーツやアクセサリもあります
🟢 他店で購入した自転車でもOKです

みたいなことを書いています

ご近所さんが一番知りたいのは、「普段乗っている自転車の修理してくれるの?」ってことでしょうから

ちなみに裏側は、閉店時に見てもらうように「営業時間と定休日」が書いてあります。これもご近所さんが知りたい内容じゃないかな? と思うからです

でもまだまだもっといい使い方があるような気もしますので

今後もブラッシュアップしたい部分

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